ベスト・キッド 2010.08.10 日々のつれづれ 暑い日が続きます。先日の休日は、暑い場所を避けるため、子どもと映画「ベスト・キッド」を観てきました。 興奮と同時に、 なぜ、強くなるべきか!人生のどん底に落ちた時、どうすべきか!正義とは! など、大切な問題を考えさせて頂いた感じです。 映画が終わり、子どもとカンフーごっこをしてしまいました。 前の記事 いざ、福岡へ! 2010.08.07 次の記事 アメリカから 2010.08.14
高橋浩一 先生
ハリウッド映画は、「娯楽」ではなくて、一つの立派なアメリカの「文化」だと思います。そこに「思想」があるから。
最近、日本映画もずいぶん興行的には健闘しているようですが、そういう点では、まだまだハリウッドに学ぶものが大きいと思います。
ところで、前作までは「空手」だったのに、リメイクされた本作では「カンフー」になってしまっているところが、私には、いかにも惜しく思えます。
原題も「カラテ・キッズ」なのに…
今、「日本が中国に買われる」ということが様々な分野で話題になっていますが、文化にも浸食が進んでいるのか…そんな風にも考えてしまいます。
ひがみっぽいですかね。
香港を旅行したときに、山の上にジヤッキー・チェンの白亜の豪邸が見えるのをガイドが教えてくれました。
時価30億円だそうで、香港では「中くらいの富豪」なんだそうです。
香港では、「道に転がっている石でも商売にする」のだそうです。
日本人もたくましく生きないと…と感じたのを思い出しました。
あきちゃんで~す様
先日は大変御世話になりました。
しかし、ハリウッド映画一つで、上記のような考察をされるのは流石と思います。
日米中の関係までは、考えもしませんでした。