24時間テレビ
- 2010.08.28
- 日々のつれづれ

日本テレビの24時間テレビを見ていると、病気の子ども達、障害を抱える子ども達が登場してきます。
それぞれの子ども達の頑張りを見ていると、感動し、勇気づけられると同時に、今まで出会ってきた病気の子ども達、障害を抱えている方々を想い出してきます。
目標を持てると人間は強くなる!大切です!
しかし、現実に障害を抱えている方々は、内向的になったり、自信が持てなかったり、妬みや不信などにより、目標や夢を叶えるよう行動できない事が少なくないようです。
どうしたら多くの障害を持たれている方々を支援できるか・・・
とても難しい問題ですが、A先生、K先生、それから病気の子を持つ家族の方々などの御指導により、夢や目標を持って楽しい時間を過ごして頂ける方法を考えていきたいと思います。
高橋浩一 先生
私も、十数年前に、相談機関で、「手帳」をもつ子どもたちと接していました。その前には、学級に、車いすでないと生活できない子が在籍していたこともあります。
「共生」という考え方が大切なのだと思います。
人は、みな得意な分野と不得意な分野を持っています。その子の得意な分野を伸ばしてあげる支援が、健常な子どもたちと同じく、時には、それ以上に必要なのではないでしょうか?
「その子のがんばりを、がんばりとしてとらえられる広い心」を私自身がもつことが、その子の「伸び」に一番つながると思っています。
F様
コメントありがとうございます。
身近に障害を持たれた方がいないと、なかなか理解ができないと思います。
「共生」大切な考え方ですね!
支援方法をじっくり考えさせて頂きます。
本日は、講演お疲れ様でした。高橋先生の人柄が十分伝わった。お話良かったです。2名連れて行きましたが、男性は、損保の代理店経営者・女性は、非営利活動団体「かぶらまちづくりフォーラム」理事です。2名とも私の状況が、良く解ってくれました。 今日は本当にありがとうございました。
群馬の自由人 (龍馬 維新)様
コメントありがとうございます。
また、講演会に御参加頂き、重ねて御礼申し上げます。
そして群馬の自由人 (龍馬 維新)様の益々の御快復をお祈り申し上げます。