富山にて!
- 2010.06.08
- 日々のつれづれ
学会は無事に終了し、ホテルへの帰路、公園の噴水に写る虹が綺麗でした。
その後は、美味しい料理、美味しいお酒、美しい景色など富山を堪能させて頂きました。
N氏、M兄弟、K親子に御礼申し上げます。
帆を張った海の貴婦人 海王丸
世界に3か所と言われている、海から3000m級の山が望める場所、雨晴海岸
雨晴海岸の義経岩
ついつい予定の飛行機を乗り遅れる程、魅了されました。
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価値ある二等賞 2010.06.12
高橋 浩一先生
いつもお世話になっております。
そして、お疲れさまでした。
とても、感謝しています。
というのは、「脳脊髄液減少症」を真剣に、正面から取り組まれている先生が、日本でも、20~30人しか、いらっしゃらないからなのです。
先生方の激務を推し量ると、感謝の言葉が見つかりません。
私たち患者の診察、診断書作成、論文投稿、学会発表、ブラッドパッチなどの手術。
先生方は、どうやって、論文発表、学会発表等の診療以外のお時間を作っていられるのでしょうか?
先生方のお陰で、論文、学会発表が増えてきました。
また、近刊の「脳脊髄液減少症の診断と治療」という専門書が多くの方に知られるなら、従来の「低髄液圧症候群」とは別の「脳脊髄液減少症」という病気もさらなるご理解が得られることでしょう。
M様
コメントありがとうございます。
>どうやって、論文発表、学会発表等の診療以外のお時間を作っていられるのでしょうか?
参考になるかわかりませんが、無駄な時間をなるべく作らないようにしています。また、論文作成などは、疲れている時には、なるべくしません。頭が働く時に、集中してするようにしています。
遊びも、睡眠も決して無駄な時間とは考えていません。
先日は大変お疲れ様でした。
富山での何十年ぶりの再会、嬉しかったです。
お陰様で私たちも楽しませていただきました。
楽しさのあまり、時間があっという間に過ぎ、
飛行機に乗り遅れさせてしまったのは紛れもなく私です^_^;
大変ご迷惑をおかけしました。
これに懲りずにまたいらして下さい。
いつでもお待ちしています。
K様
コメントありがとうございます。
こちらこそ美しい富山を案内頂き、御礼申し上げます。
氷見の料理も美味しかったです。またの機会を楽しみにしています。
富山の夜を一緒に堪能させていただいたNです。
その節はありがとうございました。
お蔭様で久し振りに美味しい酒を楽しむことができました。
特に高橋Drが「脳脊髄液減少症」について熱く語ってくれたことがとても印象に残っています。
そして先週、会社で「メンタルヘルス」の研修がありまして・・・。その講師は著名な先生で厚労省の研究会に参画したり、損保会社のアドバイザーをやってるということでしたが、話の中で「鞭打ち症」は完全なる「精神病」だと断言していました。「体にはどこにも異常はないと病院の先生も言っている。」とまで言ってました。
高橋Drの目の前にはこんな巨大な敵がいるんだということを思い知らされた瞬間でしたが、一緒に受講したM兄弟の兄と「高橋Drはこんな敵と戦っているんだね。」としみじみ語っちゃいました。
ガンバレ!! 高橋Dr!!! 応援してるよ。
N様
コメントありがとうございます。
楽しい酒の席に仕事の話を持ち込み、申し訳ございませんでした。必死さゆえとご勘弁頂けたら幸いです。
しかし、あの夜は楽しかったです。またの機会を楽しみにしています。