怪物くん
- 2010.04.18
- 日々のつれづれ
昨日、ドラマ「怪物くん」を見ました。
幼い頃にアニメで見た、かすかな記憶が、
ドラキュラの「・・・ざます。」
オオカミ男の「・・・でがんす。」
フランケンの「フンガー」
と言った言葉で、甦りつつあり、楽しく拝見させて頂きました。
子どもの頃は、よくテレビを見ていました。
「もーれつア太郎」・・・ニャロメ、ケムンマス、ベシ・・・
個性的なキャラクターが好きでした。
「チキチキマシン猛レース」・・・どの車が優勝するのか、手に汗を握り見ていました。
その他、「タイガーマスク」「ハクション大魔王」「オバケのQ太郎」「ピュンピュン丸」「大魔王シャザーン」・・・
限りなく出てきます。
ウルトラマンや仮面ライダーも好きでしたが、アニメも大好きでした。
昔を懐かしむついでに、4月22日より、テレビ朝日で「同窓会」というドラマが放送されます。
http://www.tv-asahi.co.jp/dousoukai/
当番組、ほんの少しだけ指導をさせて頂きました。
私は影も形も登場しませんが、よろしければ観て下さい。
高橋浩一 先生
やっばり、十違うと、ずいぶんアニメの好みも違いますね。
私の世代は、なんといっても「鉄腕アトム」と「鉄人28号」でしょう。両方とも、作者の戦争体験と大きく関わっていると思います。
もうひとつ、それらの作品が人気を博した原因として、「考証の緻密さ」があると思います。「アトム」は医大卒の、「28号」は、歴史研究家としての作者の力量が子度たちを魅了したのだと思います。
そういう意味で、今のテレビ番組は、制作費を削減するあまり、そちらの面がおろそかになることが、教育者としてはとても気になります。
高橋先生のご指導が、たとえ一場面にせよ、ドラマの中で生かされていることは、大変貴重なことと思います。
あきちゃんで~す様
コメントありがとうございます。
「鉄腕アトム」「鉄人28号」かすかに記憶にあります。お兄ちゃん世代の番組という感覚があります。
世代によりアニメの流れも変わってくるのですが、サザエさんやドラえもんなど、長寿番組は凄いと思います。
話は変わり、「同窓会」、どのような展開になるかは、スタッフにも詳細が知らされていないようです。私も楽しみにしています。