Smile!
- 2009.08.22
- 日々のつれづれ
‘笑い’があるのは、素敵な事と思います。
先日、チャップリンの映画「短編集」のDVDが500円で売っていたので購入し、子どもたちに見せました。
すると皆、「笑い死ぬ!」と、腹を抱えて笑いこけました。
私が子どもの頃、テレビで放映されたチャップリンの映画「モダンタイムス」や「サーカス」などに爆笑した記憶があります。
90年の時を経ても、今の子ども達を強烈に笑わせるチャップリンは、改めて天才と思います。
‘笑い’があるのは、素敵な事と思います。
先日、チャップリンの映画「短編集」のDVDが500円で売っていたので購入し、子どもたちに見せました。
すると皆、「笑い死ぬ!」と、腹を抱えて笑いこけました。
私が子どもの頃、テレビで放映されたチャップリンの映画「モダンタイムス」や「サーカス」などに爆笑した記憶があります。
90年の時を経ても、今の子ども達を強烈に笑わせるチャップリンは、改めて天才と思います。
高橋浩一 先生
チャップリンは、芸を「芸術」というところまで高めました。
無声映画の時代を経たからこそ、その演技の質が評価されているのだと思います。
そういう「文化の高まり」と、経済は相容れないものがあります。
特にDVDは、規格が統一されたことも手伝って、旧作が廉価で販売されています。
もちろん新作の価値を否定するものではありませんが、さりとて、新作15000円に対して、1/30の価格というのは、いかがなものか、と思います。
資本主義とは、伝統的な文化を育てるのには、弊害になっている部分もあると考えます。
「金銭的な価値」の外にも真価をみいだすことができるような人間になりたいです。
そして、未来を背負う子どもたちを、そのように教え育てなければいけません。
あきちゃんで~す様
コメントありがとうございます。
新作に対し、非常な安値の昔のDVD。日本が資本主義社会である事や、金銭的な価値観など問題などありますが、不況の現在、低価格で古き良き文化を知れるのは良い事と思います。
確かにチャップリンの作品は少なくとも数千円の価値があると思います。子ども達にも、当時にしたら相当な費用、労力をかけた世界一の作品である事を説明しています。