頑張る過程が大切!
- 2009.07.07
- 日々のつれづれ

先日の日曜日は、小4の次男と一日中、一緒にいました。
午前中は駒沢競技場で、陸上競技大会。

次男は60m走に出場、全力疾走に拍手です。

午後は場所を埼玉県三郷市に移し、サッカーの試合です。

次男は、チーム内で一軍半というレベルですが、先日は3試合中2試合に起用頂きました。
一生懸命にプレーする姿が、とても愛おしく感じました。
「結果より、今頑張る事が大切で、おみゃーは素晴らしい!」と語りかけると、
「いや~それ程で~も!」と返されました。
帰りの車の中で、もっとゆっくりと話をしたかったのですが、さすがに疲れたらしく、帰路はずっと寝ていました。
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ブラッドパッチ後の安静 2009.07.07
高橋浩一 先生
「親子間の対話」は大切です。
しかし、何も、ゆっくり話をしなくても、そばで子どもの活動に付いていてあげることは、もっと大切ですよね。
最近のお父さん・お母さんは、習い事などで、「あとであれこれ口は出すけれど、子どもの今の活動の様子はよく見ないで、指導者任せ」というような傾向が見られると思います。
評論家タイプというか…困ったことです。
私は、自分の子どもには(学級でも)「良い結果を目指しましょう!」とずっと言っています。
結果に、結構こだわります。
なぜかというと、良い結果を出そうとすれば、当然「経過」(練習方法等)に工夫が求められるからです。
これは、診療でもそうなのかな、と思います。
より良い結果を求めるために、治療方法を工夫する…というか。
上手く言えませんが。
学校教育にも似たような面があると思います。
あきちゃんで~す様
コメントありがとうございます。
結果にこだわるかどうか?私は結果は重要と思いますが、結果にとらわれるよりも、子どものうちは失敗する事も勉強と、頑張る過程が大切と考えています。
良い結果を求めるのは誰でも当然と思います。好んで失敗する子もいないと思いますが、悪い結果からも学ぶ事はたくさんあります。
と、できの決して良くない子を持つ親としての言い訳です。
高橋浩一 先生
結果に、「とらわれて」はいけないと思います。
とらわれれば、前進しなくなる、後退もあるかもしれない…
「こだわる」のです。悪い結果が出たら、なぜ、結果が悪かったか、帰納法的に考えるというか…まあ、これでも、結果にこだわればこだわるほど、過程が問題になってくるわけです。
あきちゃんで~す様
コメントありがとうございます。
なるほど、「とらわれる」のでなく「こだわる」ですね。
確かに結果にこだわる、負けず嫌いの正確は大成する傾向にあると思います。良きにせよ悪しきにせよ、結果にこだわる事は重要かもしれません。
私自身、結構こだわる性格のような気がします。特に学生時代の頃は。