一人朗読で声を出す!
- 2020.05.24
- 日々のつれづれ
5月24日発売の読売新聞、シングルスタイルにて、当山王病院、渡邉雄介ボイスセンター長のコメントが掲載されていました。
https://www.sannoclc.or.jp/hospital/patient/doctor/voice_c/index.html
渡邉先生によると、発声に重要な声帯につながっている「声筋」、声を出すことで鍛えられます。
「声筋」を鍛えることで、姿勢が維持されやすくなります。
逆に「声筋」が衰えると、体に力が入らず、よろけやすくなるだけでなく、誤嚥性肺炎のリスクも高まります。
背筋を伸ばして、高い声と低い声を使い分けて、一人朗読で声を出す!
ステイ・ホームでも、取り組みやすい方法と思います。
声を出すことは、姿勢の維持にも重要なので、笑顔で自分な好きな本を朗読してみてはいかがでしょうか!
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