満員電車の思い出
- 2023.07.22
- 日々のつれづれ
学生時代は、満員電車で通学の毎日でした。
今も都内では満員電車が多いですが、おそらく昭和50年代の西武池袋線、大泉―池袋間、それから山手線、池袋―新宿間は最強に混雑していたと思います。
当時は有楽町線が池袋まで開通したのみで、埼京線はありませんでした。
朝、7時台、大泉学園駅発の通勤準急は、到着した時に、すでに超ぎゅうぎゅう詰状態で、ドアが開きません。
駅員がドアを無理矢理開けると、数人の方が電車から降りるのみで、その後に30人くらいが、一つのドアからドッと乗り込むという感じでした。
富士高通学は、大泉から池袋、そして新宿経由でしたので、毎日、超満員電車で、様々な面が鍛えられたと思っています。
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