脳脊髄液減少症や水頭症など脳脊髄液循環障害を専門に診療を行っている高橋浩一の公式サイトです。

満員電車の思い出

満員電車の思い出

学生時代は、満員電車で通学の毎日でした。

今も都内では満員電車が多いですが、おそらく昭和50年代の西武池袋線、大泉―池袋間、それから山手線、池袋―新宿間は最強に混雑していたと思います。

当時は有楽町線が池袋まで開通したのみで、埼京線はありませんでした。

朝、7時台、大泉学園駅発の通勤準急は、到着した時に、すでに超ぎゅうぎゅう詰状態で、ドアが開きません。

駅員がドアを無理矢理開けると、数人の方が電車から降りるのみで、その後に30人くらいが、一つのドアからドッと乗り込むという感じでした。

富士高通学は、大泉から池袋、そして新宿経由でしたので、毎日、超満員電車で、様々な面が鍛えられたと思っています。