群馬について
- 2024.12.29
- 日々のつれづれ
群馬は父の生まれ育った地で、私にとっての故郷の一つです。
祖父は・・・戦前に、妻と二人の息子(私の伯父と父)を残し、病死されました。
祖母は・・・父がまだ小学生の時に、夫を亡くされた時は、いつも泣いていたと言います。
戦前、戦後の大変な時期を、女手ひとつで、二人の息子を育て、さらに家の近くまで空襲を受けたと言っていました。大変さは想像できません。
健康や平和のありがたみを もの凄く、感じていたと思います。
祖母から、 苦しんでいる人を救う人間になりなさい!と、幼少時に聴いた記憶があります。
高崎の観音様を観ると祖母を思い出します。
コメントを書く