脳脊髄液減少症や水頭症など脳脊髄液循環障害を専門に診療を行っている高橋浩一の公式サイトです。

湿布

湿布

湿布は腰痛や肩の痛みなどに有効です。脳脊髄液減少症でも、使用されている方々は少なくありません。

ただ同じ部位に湿布を貼り続けていると、皮膚かぶれなど生じます。

なので湿布を貼る部位をずらすと良いでしょう。

ただ痛い場所に貼りたい!との声は当然あります。

皮膚の感覚は、指先では繊細であり、肩や胴体は鈍感です。

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痛みの中心と感じる部位から少々離れた場所に湿布を貼っても有効な場合がありますので、試してみて良いと思います。