認知症 家族を救う対策集
- 2011.02.14
- 特発性正常圧水頭症

2月12日発売、
認知症 家族を救う対策集(主婦の友社)
https://www2.shufunotomo.co.jp/webmado/detail/978-4-07-276877-8
認知症に対する知識や、対策、予防などについて述べられています。
介護保険の基本的な解説もあります。
私も少しだけですが、正常圧水頭症の項で関わらせて頂きました。
よろしければ、読んでみて下さい。
(ちなみに本書内では、私の名前は登場しません)
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高橋浩一 先生
房州のお花畑に、行って参りました。
近場ですが、無理のないよう、泊まりがけで。運転も、家族に任せて。
(今回は、娘が「運転デビュー」しました。笑)
http://www.mboso-etoko.jp/cgi-bin/co_kanihp/info.asp?uid=205&p=7
http://www.mboso-etoko.jp/cgi-bin/event/showsai.asp?mode=2&year=2011/2/6&pn=11&id=7507
http://blog.kisacon.jp/?itemid=1187
私の気分転換になったのはもちろんのこと、家族にも、
いい休養になったことと思います。
入院中、来る知らせ来る知らせ「うちも、両親の看護や介護を頑張っています。」
というものばかりでした。
入院しても、八十を過ぎた両親が見舞いに来てくれる私は、幸せ者です。
超少子高齢社会の到来は、「社会保障をどうするか?」といった国家の大局的な見地ももちろん大切ですが、
本来、「いかに、家族の幸せを保持するか?」といった、極めてドメスティックな問題であります。
「認知症 家族を救う対策集」を読ませていただきます。
あきちゃんで~す様
コメントありがとうございます。
房州の旅、さぞ楽しかった事でしょう!
話は変わり介護の問題は、本当に深刻な問題です。国のレベルの問題であると同時に、各家庭にも生じえる問題です。
認知症も大きな問題です。是非、「認知症 家族を救う対策集」読んで頂けたら幸いです。
母の骨折以来、時間が混乱している母を、
父、妹が「認知症」ではないか?と疑っていたので、
違うことを理解させるのに結構苦労をしました。
自分にかかった事故などで、理解できなくなるのは、自分も経験していますので、冷静に対応できたのだと思います。
介護の話なんですが、「認知症」についても話がある、講談社?の雑誌で「イブニング」に連載されている「ヘルプマン」と言う漫画があります。
近々、ドラマ化と言う話もありますが!
これも良ければ参考にした頂ける作品だと思います。
今年も受験生様
コメントありがとうございます。
御指摘の通り、認知症の正しい理解が必ずしも浸透していません。
物忘れは、誰でもあります。
また介護も大きな問題ですね!「ヘルプマン」は存じませんでした。機会があれば、見てみたいと思います。