脳脊髄液減少症や水頭症など脳脊髄液循環障害を専門に診療を行っている高橋浩一の公式サイトです。

緊張について

緊張について

先日の関東地区メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会 
緊張について、興味深い話がありました。 

緊張は、良いものでしょうか?悪いものでしょうか? 

 私は、緊張は、大切と考えています。 緊張感なしには、事はなしえません。 

問題は緊張によって、良いパフォーマンスにつなげられるのか、パフォーマンスが低下するのかです。

適度な緊張は、理想的心理状態を作り得ます。

一方、過度な緊張は、上手く力を発揮できません。

 研究会では、良いパフォーマンスが得られない原因について、

 処理資源不足理論:意識の資源が運動とは無関連な情報に使われたため、つまり「運動以外のことに気をとられ」、運動に必要なワーキングメモリが不足し、運動が十分に意識されない現象 

過剰な意識的制御理論:無意識的に行っている運動に対して、過剰に意識をして「過剰に動かしてしまう」ことが原因で、パフォーマンスが低下する、つまり、考え過ぎによる、上手く運動できなくなる現象 が、

紹介されました。 

適度な緊張は、運動以外のことに気を取られず、また、考え過ぎず、良いパフォーマンス発揮につながります。 そのためにもメンタルトレーニングのスキルが重要になってきます。


次回の関東地区メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会は、

6月23日(金)、青山学院大学青山キャンパス (JR渋谷駅下車徒歩10分  地下鉄表参道駅下車5分)

時間:18時ー21時です。

参加費:500円

詳細は以下を参照下さい。

http://www.mental-tr.com/mental/

http://8324.teacup.com/mentaltr/bbs