脳脊髄液減少症や水頭症など脳脊髄液循環障害を専門に診療を行っている高橋浩一の公式サイトです。

不安をいかにコントロールするか?

不安をいかにコントロールするか?

先日の関東地区メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会

「不安をいかにコントロールするか?」

という問いに対し、皆様はいくつ答えられるでしょうか?

不安やストレスは、生活していく上で避けることができません。

ただ不安に対する対処方法があるのと、ないのでは、生活の質が変わってきます。

  • ポジティブ・シンキング
  • 呼吸法
  • ルーチーン
  • フォーカル・ポイント
  • セルフ・トーク
  • アティチュード・トレーニング

などなど、メンタルトレーニングのスキルは不安のコントロールに確実に有効です。

私自身、メンタルトレーニングに接してから、間もなく10年経ちます。

脳脊髄液減少症診療に関しては、多くの障害があり、妨害があり、高い障壁があります。

その度に、上記のスキルを駆使しています。

10年前に比べれば、格段に不安やストレスをコントロールできています。

メンタルトレーニングを知らなかったら、途中でうつ病になっていたかもしれません。

しかし、まだまだ未熟な点が自分では分かっていますので、今後もメンタルトレーニングを続けていって、自分のため、皆様のため、頑張っていきます!


次回の関東地区メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会は、
12月9日(金)、青山学院大学青山キャンパス 420号室 (JR渋谷駅下車徒歩10分  地下鉄表参道駅下車5分)

  • 時間:18時ー21時です。
  • 参加費:500円

この研究会は、東海大学、高妻教授の指導によるスポーツの競技力向上を目的にしていますが、芸術家や社会人、親としてメンタルを学びたいなど様々な方々が参加されます。

ブラッドパッチを受け、回復のためにメンタルを鍛えたいという目的で参加されている方もいます。

詳細は以下を参照下さい。

http://www.mental-tr.com/mental/

http://8324.teacup.com/mentaltr/bbs