メンタルトレーニングの応用
- 2014.09.28
- メンタルトレーニング
Alldaysとして参加させて頂いた、伊豆大島で開催されたスターナイト・ミュージック・フェスティバル
開催の1ヶ月ほど前に、メンバーの一人が参加できない事になり、参加自体が危ぶまれました。
参加するためには、残ったメンバー一人ひとりが、より頑張らなくてはいけません。
特に欠けたメイン・ボーカルをカバーするには、コーラスを厚くする必要がでました。
その時、「歌わぬポール」と言われた私に白羽の矢が立ちました。
「え~、無理~」
でも、スターナイト・ミュージック・フェスティバル参加のためには、弱音は吐けません。特に今年は昨年の土砂災害のこともあって、何が何でも参加したいと考えていましたので、尚更でした。
そこで、自分は何のためにメンタルトレーニングを学んでいるのか!と自己を問いただしました。
「目標は高い方が良い。」
「自己を高めるチャンス!」
と考えを改めました。
さらに練習以外にはイメージ・トレーニングを、それからアティチュード・トレーニング(姿勢により気持ちをコントロールするスキル)の自信のある態度を行い、小さな進歩をこつこつと、積み上げていきました。
さらに目標に対しての具体的な過程目標を設定し、プロセス重視の練習を行いました。
そして当日、何とか演奏を終える事ができました。
特に有効だったと感じるのは、アティチュード・トレーニングです。
「コーラスは上手くなくても、自信のある態度をとっていこう!」
翌日に訪れた三原山
そして、三原山から眺めた美しい富士山
あの時、弱気が上回っていたら、今回の大島参加はなかったでしょう。そして、この景色も見れなかったのではと。
無事に演奏を終えられた満足感に、メンタルトレーニングを学んでいて良かったと痛感しています。
ほんの1泊の大島滞在でしたが、とても楽しく、充実して、1週間以上大島にいた感じでした。
メンバー、そして応援頂いている方々に感謝!
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高橋浩一 先生
高橋先生は、地声が素敵なので、歌声も映えると思います。
お疲れ様でした。
アティチュード・トレーニングはとても大切だと思います。
態度の前にも、まずは服装から入ってみたり、やれることはあるのかもしれません。
実は、私も、来月、’Power to the people’のソロを、2300人収容のホールでやることになり、とてもワクワクしています。
今、Beatles やほかのバージョンを聴いて、どのようにパフォーマンスするか、作戦を練っています!
あきちゃんで~す様
コメントありがとうございます。
2,300人収容のホールでソロとは!モチベーション上がりますね!
御活躍を応援させて頂きます!