脳脊髄液減少症や水頭症など脳脊髄液循環障害を専門に診療を行っている高橋浩一の公式サイトです。

いかに自信をつけるか!

いかに自信をつけるか!

先日の関東地区メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会 

いかに自信をつけるか!という興味深いお話しがありました。

何事も自信があってやることと、自信なくやることでは、結果が異なってきます。

自信がないと、不安になります。それが、心配、悩み、集中力欠如を生み、ため息が出たり、手に汗をかいたり、余計な部分に力が入ったりといった悪循環につながり得ます。

なので自信を持つことは、とても大切です。

では、どのように自信:遂行できる信念:をつけていくのが良いでしょうか?

準備をしっかりする
練習の積み重ね
プラス思考を心がける などなど

また研究会では、自信のある点を10個、個人個人考えて、スモールグループで発表し合いました。

他の方々の自信のある点を聞いていると、自分にも当てはまる事があったりして、自信が高まる感じが得られるかもしれません。

一方で、自信過剰もよくありません。

白い巨塔の財前教授は、手術に対しての自信が過信となり、非常に痛い目に遭われました。

自信ないのは良くないし、自信過剰も良くないし、過信にならぬように自信を保つことが大切かなと感じました。

次回の関東地区メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会は、
7月18日(金)、青山学院大学青山キャンパス (JR渋谷駅下車徒歩10分地下鉄表参道駅下車5分) 

  • 時間:18時~21時 
  • 参加費:500円  

スポーツ選手でなくても参加できます。 

脳脊髄液減少症の回復のために参加されている方々もいます!