いかに自信をつけるか!
- 2019.06.23
- メンタルトレーニング

先日の関東地区メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会
いかに自信をつけるか!という興味深いお話しがありました。
何事も自信があってやることと、自信なくやることでは、結果が異なってきます。
自信がないと、不安になります。それが、心配、悩み、集中力欠如を生み、ため息が出たり、手に汗をかいたり、余計な部分に力が入ったりといった悪循環につながり得ます。
なので自信を持つことは、とても大切です。
では、どのように自信:遂行できる信念:をつけていくのが良いでしょうか?
準備をしっかりする
練習の積み重ね
プラス思考を心がける などなど
また研究会では、自信のある点を10個、個人個人考えて、スモールグループで発表し合いました。
他の方々の自信のある点を聞いていると、自分にも当てはまる事があったりして、自信が高まる感じが得られるかもしれません。
一方で、自信過剰もよくありません。
白い巨塔の財前教授は、手術に対しての自信が過信となり、非常に痛い目に遭われました。
自信ないのは良くないし、自信過剰も良くないし、過信にならぬように自信を保つことが大切かなと感じました。
次回の関東地区メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会は、
7月18日(金)、青山学院大学青山キャンパス (JR渋谷駅下車徒歩10分地下鉄表参道駅下車5分)
- 時間:18時~21時
- 参加費:500円
スポーツ選手でなくても参加できます。
脳脊髄液減少症の回復のために参加されている方々もいます!
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