日本で一番を目指すため!
- 2014.05.24
- メンタルトレーニング
先日の関東地区メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会
高妻容一教授から、「日本で一番を目指すため!」というタイトルの貴重なお話しを頂きました。
まず大切なのは、目標設定です。
目標は自分の実力の110-120%位を引き出す、背伸びをした感じのものが良いでしょう!
この目標を設定するためには、自分を良く知る事が大事です。自己分析が大切です。
また目標をたてるだけで満足していてもいけません。
目標へのプランを本気で、本気で、本気で目指しているか!が重要です。
そして、目標を達成するためには努力が必要です。
努力をしても成功するとは限りませんが、成功している人は皆、努力しています。
この「努力」いかに楽しい気持ちで望めるか!
努力ができる事、悩める事は向上するために貴重な機会となる可能性があります。
それから目標へ向かう過程で、不安、弱気、あせりなどが生じる場合もあるでしょう。
その際でも、目標を下げずに向かって頑張れるアスリートは一流、目標をどんどん下げていくアスリートはニ流、三流と言われています。
学んだ事を参考に、飛躍していきます!
次回の関東地区メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会は、6月27日です。
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仙台にて 2014.05.30
高橋先生お久しぶりです、現在高2のⅠです。
一回目のブラッドパッチから二ヶ月が経ちました。
主な症状だった肩こり、首こりは消失し、残るは特有の倦怠感のみです。今のところ、元気に過ごしています。
僕は大好きなバスケを再開させるという目標があるので、ゆっくりとしたドリブルをやり始めました。
あくまでも目標は下げずに努力していきたいです。
7月の再診が楽しみです。
Ⅰ様
コメントありがとうございます。
経過良好な様子、嬉しく思います。
是非、目標を達成して、さらに上を目指して頂けたら幸いです。