脳脊髄液減少症や水頭症など脳脊髄液循環障害を専門に診療を行っている高橋浩一の公式サイトです。

病状日誌

病状日誌

スポーツ心理学におけるメンタル・トレーニングにおいて、練習日誌をつけることは重要です。

病気を患われて、回復に向けて頑張られている方々にも、日誌は時系列的に、過去の状態を振り返る良い手段と思います。
日誌には、つらい事、しんどい事などを綴らなくてはいけない場合もあるでしょう。

しかし、ネガティブな事ばっかりだと、書いていても、それから後で読み返しても、気分の落ち込みに拍車をかけます。
ネガティブな事を書いたら、良い事、楽しい事などポジティブな事を必ず書くようにすると良いと思います。

それから字を青や赤、緑など色をつけて書く、絵をそえる、シールを貼るなどの変化を加えるだけでも、気分が違ってくる場合があります。
色々と工夫をされ、将来につながる日誌をつけれると良いですね!