脳脊髄液減少症や水頭症など脳脊髄液循環障害を専門に診療を行っている高橋浩一の公式サイトです。

理想の指導者像とは

理想の指導者像とは

先日の関東地区メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会

「理想の指導者像とは」というテーマでコーチングについて考えてみました。

「コーチング」の語源は、馬車に乗った人を目的地に連れていく人の事と言われています。

そこから派生して、選手などを目的地に導く事がコーチングになります。

では良き指導者に求められるのは?

  • 専門的知識
  • リーダーシップ
  • 計画性
  • 信頼性
  • コミュニケーション能力
  • カリスマ性
  • 人間性

他に大切な点はどうでしょうか?

  • 教えるのでなく、考えさせる
  • 内発的モチベーションを引き出す
  • やる気を出させる

といった選手に主体性を持たせる。

  • 同時に指導者自身は、心に余裕を持つ。

他にも様々な意見が飛び交いました。

「理想の指導者とは?」

コーチングは生き物とも言われ、答えを見出す事は非常に困難です。

ですが以上の事など参考に、対象とする方々、自分の性格、力量などを踏まえて考えていくべきと思いました。

私自身も、今回、勉強した事で、より良い指導者を目指します!