理想の指導者像とは
- 2012.06.23
- メンタルトレーニング
先日の関東地区メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会
「理想の指導者像とは」というテーマでコーチングについて考えてみました。
「コーチング」の語源は、馬車に乗った人を目的地に連れていく人の事と言われています。
そこから派生して、選手などを目的地に導く事がコーチングになります。
では良き指導者に求められるのは?
- 専門的知識
- リーダーシップ
- 計画性
- 信頼性
- コミュニケーション能力
- カリスマ性
- 人間性
他に大切な点はどうでしょうか?
- 教えるのでなく、考えさせる
- 内発的モチベーションを引き出す
- やる気を出させる
といった選手に主体性を持たせる。
- 同時に指導者自身は、心に余裕を持つ。
他にも様々な意見が飛び交いました。
「理想の指導者とは?」
コーチングは生き物とも言われ、答えを見出す事は非常に困難です。
ですが以上の事など参考に、対象とする方々、自分の性格、力量などを踏まえて考えていくべきと思いました。
私自身も、今回、勉強した事で、より良い指導者を目指します!
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