小さい事を大切に!
- 2011.02.01
- メンタルトレーニング
先日の、関東地区メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会
全日本野球会議・野球指導者講習会の事が紹介されました。
その中で、2010年に春夏連覇を果たした興南高校野球部、我喜屋監督のコメントが印象的でした。
「一番大切にしている事は、小さい事を大切にする事。小さい事に全力で五感を大切にすれば、六感が出てきて、大きな事を可能にする。逆に、小さな事を見ない人は、大きな事はできない。」
美味しい所を狙って、こまごました事をおろそかにしていては、大きな人間にはなれません。
また小さな事をやっても、すぐに結果が出る事は少ないので、敬遠されがちです。
しかし小さな事を、こつこつと積み重ねると、ある日、ある時、思わぬ成果が訪れる事があります。
自分自身も過去を顧み、今後に生かしていこうと思いました。
小さい事を大切に*
とてもいい言葉です。
小さいな幸せはいつかきっと大きな幸せにつながる♪
これは私が常に毎日の生活で思うことにしてます。
私の人生に病気は2つもいらなかった…
本当に悔しい。
私ゎもともと重度の子宮内膜症で、2年前に手術をしました。
けど、そこにたどり着くまでやっぱり今の病気のように…どこの病院でも気づいてもらえず誰からも信じてもらえなかった。それが10年近くも続いた…。
病気がわかるまで10年…。でも今の病院で手術してからの毎日ゎ世界が変わったみたいで、もうあたしの人生でつらい日々ゎここまで!これからゎ今までできなかったことをいっぱいしてくぞ!
と思ったときの交通事故。しかも自分の非ゎまたしてもひとつもなく…。
どぉしてぇ!って思った。まだあたしの人生に病気ゎ襲い掛かるのかと…、。
だけど、高橋先生に出会って病気を知り…またもう1つの病気と向き合うきっかけになりました。
でも思うんです。
きっと子宮の病気でいっぱいつらい思いしてこなかったら、また病気に負けていただろうなぁと。
あの時も頑張れたからきっとまた乗り越えられる!
だから頑張ってまた病気と向き合い、治したい!!
小さな進歩も大事な一歩ですよね♪
今日のブログで元気でました!!
ありがとうございます☆
ミキティ様
コメントありがとうございます。
病気や怪我は大変ですが、それを克服していくと、人間として一回りも、二回りも大きくなります。
しんどい点があると思いますが、小さいことから、楽しく過ごしていけると良いと思います。
高橋浩一 先生
大変ご心配をおかけしましたが、昨日退院いたしました。
今後は、二月いっぱい自宅療養をさせていただきながら、
体調を整えていくつもりです。
>病気や怪我は大変ですが、それを克服していくと、人間として一回りも、二回りも大きくなります。
本当に、そう思います。
私の症状も、現代の医学では、ある程度の限界があり、
今後も入退院を繰り返すことになるでしょう。
「余命」も、五年ごとに区切られ、それを何回クリアできるか、
ということにかかっています。
まあ、あと十回はクリアしたいと思っていますが…笑
診察、即入院を言い渡された今回でしたが、
それをクリアした今、また、新たな希望もわいてきています。
病気にくじけてしまう気など、さらさらなく、
かといって、病気に抗うのでもなく、闘うのでもなく、
病気とうまくつきあいながら、楽しいことまで楽しくなくならないように
毎日を過ごしていきたいと思います。
我喜屋監督自身が、一番「あきらめない」人なのだと思います。
興南高校の前は、大昭和製紙北海道の監督をされていました。
ご存じの通り、社の方針でチームは活動を停止しましたから、
そこであきらめていれば、今日の栄光はなかったわけです。
そういう氏の経歴が、高校野球の指導姿勢にも現れているのだと思います。
あきちゃんで~す様
コメントありがとうございます。
退院おめでとうございます。十回といわず、二十回はクリアして下さい!
>即入院を言い渡された今回でしたが、それをクリアした今、また、新たな希望もわいてきています。 病気にくじけてしまう気など、さらさらなく、かといって、病気に抗うのでもなく、闘うのでもなく、病気とうまくつきあいながら、楽しいことまで楽しくなくならないように毎日を過ごしていきたいと思います。
非常に重く、病に悩む多くの方々に響く言葉ではないでしょうか!特に、先日まで入院されていた、あきちゃんで~す様からのコメントであるため、重みは一層です。ありがとうございました。
今後ともよろしくお願い申し上げます。