どんな気持ちで練習した時に、実力が伸びるのか?
- 2019.12.28
- メンタルトレーニング
先日の関東地区メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会
「どんな気持ちで練習した時に、実力が伸びるでしょうか?」
楽しい気持ちで練習できている
明確な目標、夢があり、それに向かって練習している
集中した練習
それから、イメージトレーニングも実力向上に大切です。
イメージには
外的イメージ:第三者の視点から自分をイメージする
内的イメージ:本番を想定し、感情のコントロールをイメージする
があります。
実践に近いイメージができると、強みとなります。
一方、現実とかけ離れたイメージは、むしろ弱みにつながります。
練習日誌を併用し、イメージ能力を高めることが、技術向上、早く上手くなるコツの一つです。
私は他に、「切羽詰まった感、緊迫感」が上達に大切と思っています。
この点に関しては、高妻教授の意見としては、プラスに傾く人と、マイナスに働く人があるとのことでした。
次回の関東地区メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会は、
1月10日(金)、青山学院大学青山キャンパス9号館2階921教室
(JR渋谷駅下車徒歩10分地下鉄表参道駅下車5分)
- 時間:18時~21時
- 参加費:500円
スポーツ選手でなくても参加できます。
脳脊髄液減少症の回復のために参加されている方々もいます!
事前予約不要で、途中、入退場可能です。
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