脳脊髄液動態の進化と恒常性

第46回日本頭痛学会総会
http://www.c-linkage.co.jp/46jhs/
シンポジウム7「脳脊髄液動態の進化、恒常性、臨床:Up Date」
神経発生学、解剖学、そして臨床の観点から脳脊髄液研究を考えるセッション、様々な知見や質問、コメントが飛び交いました。
特に髄液の基礎研究は生理学、発生学、解剖学が重要と考えていますので、船越先生、三浦先生から貴重な意見を伺えたのは、非常に幸いでした。
それから臨床の観点から、平井先生のHANSの話、さらに黒岩先生の脳脊髄液の恒常性として視床下部、脳室周囲器官の役割についての熱演があり、非常に有意義な学会だったと感じています。
このシンポジウムで得た知見を、しっかりと診療に生かしていきたいと思います!
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