今後の予定
11月11日に、第1回起立不耐症研究会
演題名「起立性頭痛と脳脊髄液減少症」で話をします。
また11月16日は、第46回日本頭痛学会総会に参加してきます。
hhttp://www.c-linkage.co.jp/46jhs/
私のセッションは、以下の通りです。
脳脊髄液研究の一線で活躍されている先生方に混じっての非常に貴重な機会なので、しっかりと勉強してきます。同時に、脳脊髄液減少症の認知度が少しでも向上してくれたらありがたいと思います。
シンポジウム7「脳脊髄液動態の進化、恒常性、臨床:Up Date」
座長: 黒岩義之 先生、平井利明 先生
演者1: 船越健悟 先生
「脳脊髄液動態の進化:脊椎動物における脳室系の構造と脳脊髄液」
演者2: 三浦真弘 先生
「髄液循環の最新知見:硬膜関連リンパ管を介するCSF吸収機序を中心として」
演者3: 高橋浩一 先生
「脳脊髄液動態の臨床トピックス1:髄液減少症からみた髄液の動態と機能」
演者4: 平井利明 先生
「脳脊髄液動態の臨床トピックス2:HPVワクチン関連神経免疫異常症候群(HANS)」
演者5: 黒岩義之 先生
「脳脊髄液の恒常性:視床下部・脳室周囲器官の役割」
さらに来年3月には、第18回 日本脳脊髄液減少症研究会が開催されます。
会長は篠永正道先生です。
脳硬膜の大脳鎌がずれていたのを周波数医療で治しましたが
髄液の産生·吸収·循環に影響しますか?
激しいむち打ちで、頭骸骨の歪みが酷くて、
頭骸骨の変形を治しても硬膜が一緒に動かず、たまたま受けていた情報医療の検査機器で検査と治療が出来ました。
検査ではじめて大脳鎌と云う名前を知りました。
右に傾きふらつつきが治らなかったのが、
真っ直ぐになった感じがあります。
情報医療で髄液漏れを指摘されたり、
受診した病院でブラッドパッチを扱ってないので情報医療を受けて治療を受けている方もいるようです。
東大と東北大の一部の研究室で使われ始めた、ドイツでは健康保険適用の医療機器と聞きました。ネットで瞬時に検査、周波数で治療です。驚きました。
ツクツク フェリシテ
キネシオロジーと情報医療で輝く笑顔を
http://tsuku2.jp/felicite
こちらで情報医療の説明が読めます
お医者様のブログに失礼しました。
はな様
コメントありがとうございます。
ご自身に合った治療方があって良かったと思います。
2週間前、高橋先生にBPを施術していただきました、のりと申します。
大きな悪化もなく、順調に療養中でありましたのに…。
残念なご報告をしなければなりません。
昨日、浴室にて転倒し、豪快に尻もちをついてしまいました。
2週間きっちりとベッド上での安静を行っていた為、本人が感じる以上に下肢が弱っていたのだと思います。
嘆いても詮無き事、すぐ横くなり安静にしております。
今後の体調により、整形を受診するべきタイミングは自分で判断できます。
しかしながら、脳脊髄液漏出性の症状が明らかに強くなって来た場合(特に頭痛)、先生の診察に伺って、ご相談させていただく事は可能でしょうか。
のり様
コメントありがとうございます。
髄液漏出の再発が疑われた場合は、安静+水分補給です。
再診はもちろん、可能です。お待ち申し上げます。