小児期発症の脳脊髄液漏出症

第46回日本小児神経外科学会
「小児期発症の脳脊髄液漏出症ー198例における病態解析―」
の演題が採択されました。
まだまだ認知度の低い脳脊髄液減少症、特に学童、小児期発症症例について、一人でも多くの先生方にご理解頂けるよう、頑張ってまいります。
皆様の応援を、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
「小児期発症の脳脊髄液漏出症ー198例における病態解析―」
の演題が採択されました。
まだまだ認知度の低い脳脊髄液減少症、特に学童、小児期発症症例について、一人でも多くの先生方にご理解頂けるよう、頑張ってまいります。
皆様の応援を、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
高橋浩一 先生
いよいよ、200例も目前ですね。
本症の診断基準策定や保険適用に向けて、標本数が足りないということが大きな問題点の一つになっていたことが思いだされます。
もう、その点は解決したのでしょうか。
でも、本来は、症例が一例でも存在すれば、それを治癒させようとするのが、医学の仁術たるゆえんだとも思います。
あきちゃんで~す様
コメントありがとうございます。
15歳以下の症例は、250例を超えています。
充分に追跡できた症例を今回対象にしていますので、実際の症例より少なくなっております。
15歳以下症例に限ればブラッドパッチ有効率90%以上を維持しております。