大先生
- 2016.06.25
- 学会・講演・論文

第44回 日本小児神経外科学会
留学先のボス、Mc Comb 大先生(南カリフォルニア大学教授/ロサンゼルス小児病院)がゲスト参加され、久しぶりにお会いさせて頂きました。
とても身が引き締まる想いでした。
元気であることと、低髄液圧症候群診療に従事していること、そして髄液の動態について考えていることを、精一杯、そしてかろうじて伝えました。
Mc Comb 大先生に挨拶できて、緊張と感動でした。
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つくばにて 2016.06.26
高橋浩一 先生
ブログ上でお初にお目にかかります。先日初めて診察していただいた者です。
先生の診察に感謝を申し上げたく、またブログにも大感動致しましたので、初コメントさせてください。。
ボスとの感動の御再会、ドキドキする素敵な瞬間をshareしてくださってありがとうございます。先生の今までのブログも少し拝読でき、ワクワクして参りました。
10日前の金曜日の午後、初めての高橋先生の診察、まさに、緊張と感動、でした。精神面が強化され、あれ、ここは脳神経外科の診察室だけど、、と、何とも素晴らしい御診察、誠に有難うございました。
頭も喉もstiffで、交通事故後の体の異変について、口頭でお伝えできる自信はございませんでした。
困っている症状を書面にし持参しても良いという、先生の御親切に助けられました。
姉に症状を話し、代筆してもらうこと、それが、先生にお伝えさせていただくための、精一杯でした。
「今後二ヶ月間横になっている間、イタイイタイと過ごすのも、お笑い番組を見てガハハと笑って過ごすのも、自分次第だよ」という先生の御言葉。
めまいがするからTVなんて見られない、声を出して笑うと吐き気に襲われるから笑えない、、と心の中で、、大失礼を致しました。
無気力、負のオーラ満載の姿をぶつけてしまい、お恥ずかしく、申し訳なく反省しております。
最近、父が見ていた笑点がふと目に留まり、結果、TVを見て笑っている自分に気づきました。
今もこうしてタブレット画面を見て文章を打てるようになっております。
自分で限界を作ってはいけませんね。
「治すのは自分だよ」「どれだけ痛みに耐えられるか」という先生の御言葉。
雷で打たれたような衝撃。athleteとして育成して頂いているのかと錯覚いたしました。熱意のこもったアドバイスをいただきました、で終わらせず、実践したいです。
短時間なら、書物やタブレット画面を見ていられるようになりましたので、減少症について、また、どうやったら寝たきりから脱出出来るのか、わたくしに合った方法を研究して参りたいと思います。
ベストを尽くし、楽しみながら過ごしていきたいです。
それなので、先生のブログを発見できて、とっても幸せです。こんなに素晴らしいブログ、無料でいいのでしょうか。感謝、感謝、感謝、です。二か月後の診察、楽しみにしております。
表現しつくせない感謝と敬服の念とともに・・・
アレルギー体質の患者より
高橋先生へ
御尽力、御多忙極まる日々と拝察しております、長文コメントに御目を通していただけたなんて、、恐縮です、ありがとうございます。
ブログの管理にも貴重なお時間を用いてくださる先生に、感謝、感激しております。
どうぞ、先生ご自身の御体も、ご自愛くださいますよう願ってやみません。
あきちゃんで~す 様
ブログについて、また、御体調や応援なさるようになった経緯について教えてくださり、ありがとうございます。
日ハム繋がりなのですね。
わたくしは、先日の、純パの会についてのコメントを拝見し、治ったらしたいことの一つに、パシフィックリーグ観戦を加えさせて頂きました!楽しみです(*^^*)
活動的で有意義、温かいブログは、お薬のように、、寝たきりのわたくしに、良く効いております。
これからも、よろしくお願い申し上げます。
アリス様
コメントありがとうございます。
少しでもお役に立てれば幸いです。
>自分で限界を作ってはいけませんね。
この点、大切です。焦らずに回復のヒントを探って下さい。
高橋浩一 先生
アリス 様
横入り失礼いたします。
私は、脳脊髄液減少症の患者ではありません。
と言って、極めて健常な訳でもなく、半年に亘るような入院生活も経験しておりますが。笑
「病を診ずして、まず、人を見よ。」が高橋先生のモットーだと心得ています。従って、本症に直接は関係のない患者様にも、あるいは、患者様ではなくても、「お役立ち情報満載」なのが本ブログなのではないかと思っています。
疾病とは全く関係のない「日ハム繋がり」で高橋先生とお知り合いになれましたが、高橋先生のお人柄から、本症の応援?をさせていただくようになりました。
本ブログでは、患者様の書き込みも、太い生命線の一つだと思います。
これからも、よろしくお願いいたします。
あきちゃんで~す様
過分なコメントありがとうございます。
「病を診ずして、病人を診よ」は慈恵医大の学祖、高木大先生の御言葉です。
モットーにしております。