脳脊髄液減少症や水頭症など脳脊髄液循環障害を専門に診療を行っている高橋浩一の公式サイトです。

研究会の感想

研究会の感想

第15回脳脊髄液減少症研究会

多くの方々から、ありがたき感想を頂きました。一部、紹介させて頂きます。

「高橋先生の人脈の豊富さに感銘しました。内容としても基礎的な研究が沢山発表され、新たな参加者も多くみられ素晴しい研究会でした。今後解決しなければならない課題も多く見つかったと思います。」

「会場の内外で高橋先生の企画が新鮮で勉強になったとの声を漏れ聞いております。研究会を通じて、私自身も大変勉強させていただき、髄液研究に対する興味を一層強く持つようになりました。」

「いろいろな演題があり、髄液減少症の奥の深さを感じました。非常に勉強になった2日間でした。当大学ではブラッドパッチの診療実績がかなり少ないため、ぜひ勉強したいと考えています。」

「 とくに髄液研究の最前線は大変興味深かったです。少し前とくらべ、いろいろわかってきたことがあるのですね。 」

「学術的な研究会であり大変勉強になりました.髄液の産生と吸収については古典的モデルしか知らなかったので,講演をおうかがいして良かったです.癌性髄膜症や結核におけるbasal meningitisを考える際にも色々なヒントを頂けたと思います.日常臨床に活かしていきます。」

「脳脊髄液減少症という未知の分野に邁進し、多大なご苦労があったと推測しますが、先生の脳脊髄液減少症にかける情熱が伝わってまいりました。また慢性硬膜下血腫との合併疾患など日常、遭遇する可能性のある疾患を勉強でき大変有意義でした。先生の論文を参考に治療をさせていただきます。」

「特に慢性硬膜下血腫合併例に対する注意点は、大変勉強になりました。保険適応になった暁には、症例がありましたら、先生に是非来ていただいて、BP行いたいと思います。」

「良いプログラム、活発な議論で楽しい一時を過ごすことができました。以前の研究会でお聞きしたのとは異なり、ここ数年で髄液代謝の研究が随分と活発になり、開明されつつあるのに感銘を受けました。」

「私には難しい内容が殆どでしたが、それでも拝聴しているととてもワクワク致しました。特に、他科からの症例検討報告や、髄液に関するアカデミックなお話に、この病態のみならず髄液というものの奥深さを感じました。そして今後さらにさらに面白く発展していくのだろうなぁと思いながら、スキップ気分で帰宅いたしました^^ 」

「様々な角度からの考え、新たな知見は本当に大きな刺激になりました。」

「この研究会に参加されている先生は患者さんの立場にたった熱心で勉強家の先生ばかりでとても感動いたしました。」

「脳脊髄液減少症で出現するさまざまな症候を理解するには、髄液の産生、循環、吸収と髄液の役割に関する研究が必須だと思いました。 」

「専門の医師だけではなく、弁護士や患者の会など、社会に開かれた研究会を今回実現され・・、先生のご尽力に、感動しております。」

「髄液循環についての知見はずいぶん進歩していますね。大変勉強になりました。」

「髄液生理の常識が随分と、かつ急速に変わってきているのが実感出来る会でした。」

「いつか先生の学会のお手伝いができるようならと願っておりましたが、早かったです。 苦楽を共にしてこられた仲間・・という雰囲気が会場に感じられ、居心地がよかったです。」

「髄液循環は、世界的に注目される研究領域になって参りました。嬉しいことですが他に先を越されない迅速な解析も求められてきました。緊張感の維持と手綱を締めて今後取り組んでいきたいと思います。 」

「日本ハムの活躍を心から期待しております。ありがとうございました。」

社交辞令的な部分もあるかと思いますが、素直に嬉しく感じております。

改めて、皆様に心より感謝申し上げます。