群馬にて

先日、群馬にて、脳脊髄液減少症医療講習会
「脳脊髄液減少症の病態と治療 そして対策」
と題して講演させて頂きました。
関係者方々、御参加頂いた方々に心より御礼申し上げます。
当日は、天気が心配されていましたが、幸い、晴天に恵まれました。
講演後に、群馬で勤務されている医師から、
「講演会は泣けました。脳脊髄液減少症の認知向上のために、私にできる事は協力します。」
とありがたい御言葉を賜りました。
また参加頂いた皆様には真剣に聴いて頂き、また多くの質問を賜り、有意義であったと思います。

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高橋浩一 先生
本症の保険適用開始に向けて、医師会での意思疎通は不可欠だと思います。
高橋先生のご講演が感銘を受ける内容だったことは喜ばしい反面、「泣けた」Drがいらっしゃるということは、ある意味、残念でもあります。
本症が、すべてのDrにとって、「当たり前に診断しなければいけない疾病」に一日でも早くなれるように願っています。
あきちゃんで~す様
コメントありがとうございます。
涙を誘う医療関係の講演って、学会でも研究会でも、なかなか出会えません。
そんな中、「泣けた」Dr.が、少なくとも二人いてくれたのは、私としては、とても嬉しく感じます。
講演会お疲れ様でした。
私も拝聴しに伺いたかったのですが、相変わらず遠出ができないので、代わりに妻が参加させていただきました。
フィブリン糊パッチを何かの事情で中断されているそうですね。私もずっと、いつかはフィブリン糊パッチを、と思っているのですが、再開する目途はあるのでしょうか?
高崎観音山様
コメントありがとうございます。
フィブリン糊パッチは、近い将来に再開できるのではないかと思います。
御回復を心よりお祈り申し上げます。
高橋浩一先生
講演会参加させていただきました。ありがとうございました。親の私もやっぱりあてはまる症状ばかりだなーと聞いてましたが帰宅してから子供が、「俺の症状あてはまるのがいっぱいあったね。背中の注射は怖えーし痛そうで目をつぶっちゃった。でもそれで治っている人いるなら早く病院に行きたいな。。」と話してました。私も「うん、そうだね、早く原因がわかって治療できたらまたサッカーできるしね。怖えーけど秀なら大丈夫!」と答えました。神奈川県から参加させてもらったので本人がしんどくなりそうで心配だったのですが本人が早く治したいって気持ちになってくれたので参加してよかったです。やっと病院の予約が取れたので先生に会いにいきます!診察前に卒業式と卒業旅行があるのでどこまで参加できるか見守ることしかできないのがもどかしいですが出来る限りのことはやってあげようとおもってます!講演会の時に土俵上で力士が丸くなって万歳している画像がありましたね。すごく気に入ってしまいました。元気になれる画像ですね!
サッカー大好き秀、母様
コメントありがとうございます。
>やっと病院の予約が取れたので先生に会いにいきます!
そうですか!何とかお力になって、サッカー頑張って頂きたいです。講演会御参加、心より感謝です。