東京にて
先日、東京都職員研修センターにて、東京都学校保健研究会12月研究会が開催され、
「脳脊髄液減少症および頭部を中心とした外傷への対応」
と題して講演させて頂きました。
関係者方々、参加頂いた方々に心より感謝申し上げます。
同研究会では、脳震盪などの頭部外傷の対応
そして脳脊髄液減少症について述べさせて頂きました。
非常に多くの御質問を頂き、感謝、感謝です!
閉会において、
「理解されにくい疾患ですが、本日参加した我々は理解者でありましょう!」
というような、非常にありがたい御言葉を頂きました。
東京都での開催、認知度上昇につながればと切に思います。
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高橋浩一 先生
千葉のセミナーのスレにも書きましたが、いい意味でも悪い意味でも、日本の社会は「東京一極集中」が高度に進んでいます。
その本丸?の東京で高橋先生が子どもの健康管理にあたる専門職の方々にご講演なさったことは、とても大きな意義があると思います。
東京での認知の向上は、他の道府県のそれと比べて、絶大な効果が発揮されると思います。
保険適用達成のための立法化も首都東京で達成されるのだし。
高橋先生のますますのご活躍をお祈りいたします。
あきちゃんで~す様
コメントありがとうございます。
御指摘の通り、本当に意義あるセミナーであったと思います。300人もの方々に参加頂きました。
早速、多くの反応頂いており、有意義であったと思います。