一人でも多くのむち打ち症患者を救うため

むち打ち治療協会主催 秋季セミナーにて
「一人でも多くのむち打ち症患者を救うため ー脳脊髄液減少症の新たな治療法、検査法を含めてー」
と題して講演させて頂きました。
いつも貴重な機会を頂き、関係者方々、賛歌頂いた方々に心より御礼申し上げます。
セミナーでは、柔道整復師ができる対応法、検査法、アプローチなどは?といった質問が多く聴かれました。
そのため、起立性頭痛を検出するための新しいアプローチ法―Lumbar-uptilt test:LUP test
ラップテストについて、少し時間を割いて説明させて頂きました。
また最新の治療法として、フィブリン糊パッチや人工髄液(アートセレブ)注入についても解説させて頂きました。
むち打ち症治療のスペシャリストとしての地位位向上という目標のある方々の集まりであり、非常に熱心に聴いて、質問頂きました。
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高橋浩一 先生
むちうち症治療協会の方のご理解・ご協力はありがたいですね。
協会の方々と保険業界の関係にも学ぶべきところがたくさんあるのだと思います。
あきちゃんで~す様
コメントありがとうございます。
本当に、本当にありがたいです。
今年2月にブラッドパッチを受け、なんと今本当にパリに来ています。さらになんとなんと!たった今、モンサンミッシェルツアー〔14時間〕から帰ってきました!
夏の猛暑で状態が悪化し、正直なところ、フライトに耐えられるかも不安でしたが、秋の訪れとともに改善し、旅行決行できました!
以前と同じには動けなくても、人生楽しんだものの勝ち。
諦めることないですよね!
たーたん様
コメントありがとうございます。
旅行、よかったですね!
>以前と同じには動けなくても、人生楽しんだものの勝ち。諦めることないですよね!
とても大切な考えです。以前と同じに動けなくて嘆くより、何万倍もプラスになる事でしょう!