標準化とさらなる工夫
第14回日本脳脊髄液減少症研究会
http://www.kyokuto.or.jp/csfh14/
会長:溝淵 雅之先生
「診断と治療の標準化とさらなる工夫」のテーマで行われました。
私は2日目のみの参加となりましたが、
脳脊髄液減少症の診断、いかに精度を上げていくか!
脳脊髄液減少症の治療を動画にてプレゼンテーション
施設により診断方法、治療の手技には、それぞれのやり方があり、考え方、テクニック、ちょっとしたコツなど勉強になりました。
標準化とさらなる工夫という臨床面での大切なテーマについて、様々な意見が飛び交い、今回も貴重な研究会であったと思います。
次回にも、しっかりと繋げていきたいです!
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高橋浩一 先生
まさに、本症の保険適用実現化に直結する研究テーマですね。
成果の多大なることを祈念いたします。
あきちゃんで~す様
コメントありがとうございます。
本当ですね。
次期改定では、必ず保険適用として認めて頂きたいです!