佐久にて
先日、長野県佐久市にて行われた脳脊髄液減少症の研修会にて
「脳脊髄液減少症という疾患 ―臨床的特徴と対応法― 」
と題して講演させて頂きました。
関係者方々、参加頂いた方々に心より御礼申し上げます。
会には保健師、看護師、ケースワーカー、保育士、国保・福祉担当者、学校教育課、小・中学校養護教諭・教職員の方々、そして脳脊髄液減少症闘病中の方にも参加頂きました。
そして熱心な質問も賜りました。
さらに石井瀬奈さんも参加され、「願い」を発表して頂きました。
石井さんの素晴らしい発表で、場内が静まり、涙を流される方々もいて、脳脊髄液減少症の啓発に大きな力を貰いました。本当に、ありがとうございました。
こういった機会により、脳脊髄液減少症の認知が益々進み、さらに保険適用早期実現を願います。
高橋先生
佐久での公演ご苦労様でした。
長野は教育都市県
皆さん真面目に真摯に聴いっている様子が目に浮かびます。
佐久と言えば、パワースポットのゼロ磁場が有名です。
全ての難病を治してしまうと言われてます。
私も数年前行き鋭気を養って参りました。
その地とは考え深いものがありました。
次回開催時は今よりもっと大きな集いになっているのでは
ないでしょうか。
その時は微力ですがお手伝いさせてくださいませ。
同郷のMより
M様
コメントありがとうございます。
パワースポットの影響もあるのでしょうか?佐久の米、そば、野沢菜、美味しかったです。
高橋浩一 先生
同業者から見ても、「信濃教育」の団結?は、うらやむべき強固なものがあります。
実はその底には、県歌「信濃の国」は、県民全員が歌えるという強烈な?「お国意識」があると思うのです。
http://arayo.jp/uta-sinanonokuni.html
(「一緒に歌おう」を、クリックしてみてください!)
そういう県で、高橋先生が本症についてお話しされたという意義は、とても大きいと思います。情報が伝播する力は、わが県など問題にならないくらい大きいと考えられるからです。
当市の中3生は、修学旅行先として長野県を選択します。
それは、全国最低の高度(海抜42m)のわが県から、全国最高高度(1132m)の長野県に行くという意義があるのです。
私は、事前学習として、生徒たちに「信濃の国」を暗譜させます。バスや旅館で合唱するのですが、地元の方々には、文字通り「泣いて」喜ばれます。
そんな長野県で、本症の周知が進むということは、喜ばしい限りです。
石井様の発表も、とても説得力を高めたであろうことは疑う余地もありません。
高橋先生、石井様、お疲れ様でした。
あきちゃんで~す様
コメントありがとうございます。
一緒に歌おう、クリックしてみました。
今回、長野県での講演は2度目になりますが、本当に貴重な機会をありがたく感じています。
佐久のⅯクリニックに母が通院しておりまして、もう7年近く松本市から通ってます。
高橋先生が研修会に来られていたということで、私も機会があれば
是非参加したいです。
H様
コメントありがとうございます。
今後とも御支援の程、よろしくお願い申し上げます。
高橋先生
お礼が遅くなり大変申し訳ありません。
ご多忙の中、佐久市のご講演本当にありがとうございました。
石井さんの発表の機会もいただき、とても充実した講演会となり、高橋先生の講演は、2年前の養教の勉強会とは遥かに発展した内容であったと思いました。
脳脊髄液減少症のみならず、医学界は日々進化しているのでしょうね。
もっと多くの方にも公聴してもらえる講演会に発展していかれるよう、私達親の会も進化していきたいと思います。
今後ともよろしくお願い致します。
長野県脳脊髄液減少症の児童を支援する親の会様
こちらこそ、貴重な機会をありがとうございました。
長野県から山王病院を受診頂く方々が比較的多いのも、支援会の御尽力かと感謝申し上げます。
また、このような機会を頂けたら精一杯、頑張らせて頂きます。