郷里へ!

5月に仙台で開催される第42回日本小児神経外科学会
演題名:
傷により発症した学童期脳脊髄液減少症34例 ―臨床像と問題点
シンポジウム2 小児頭部外傷にかかわる諸問題
演題名:
小児期に発症した脳脊髄液減少症88例におけるRI脳槽シ ンチグラフィー所見と予後
一般口演4 画像診断
の2演題の採用を頂きました。故郷、仙台での学会での演題採用は、特別嬉しく感じています。
仙台行は久しぶりになります。震災後、はじめてになります。震災について、今まで、ほとんど何もできていないので、何か少しでも故郷のためになればと思います。
小児期発症の脳脊髄液減少症の勉強とともに、実りある学会としていけるように頑張ります!
高橋浩一 先生
学会お疲れ様です。成果をまたお知らせください。
震災から三年経ちましたね。
マスコミは特化したニュースに当然走るので、原発と防波堤のことばかりが大きく報道され、肝心の「人々の営み」の報道がめっきり減ったと思います。
仙台のこともほとんど報道されませんが、わが地元千葉にもいまだに仮設暮らしをしている方がいるなんて、全国的には、ほとんど知られていないと思います。
マスコミには、「偏りのない報道」をくれぐれもお願いしたいものです。
高橋先生、仙台の様子をどうぞお知らせください。
あきちゃんで~す様
コメントありがとうございます。
仙台では、学会での勉強に加えて、被災地の状況など見てきたいと考えています。
そして、少しでもお力になれる事があればと・・・