第409回 国際治療談話会例会のお知らせ
- 2013.05.07
- 学会・講演・論文

5月23日、第409回 国際治療談話会例会にて
頭痛・めまい診療のピットフォールの第一部
【講演Ⅰ】 頭痛診療のピットフォール -脳脊髄液減少症を含めて-
と題して、講演させて頂きます。
http://www.imsj.or.jp/files/fixation/1_1.pdf
当日は、一般的な頭痛診療に加え、私が専門としている脳脊髄液減少症について話をさせて頂く予定です。
【講演Ⅱ】は、外リンパ漏診療などで大変御世話になっています慶應義塾大学 耳鼻咽喉科 國弘幸伸准教授から、「めまい診療のピットフォール」の題目での御講演です。
第2部 の【感 想】では、早稲田環境塾長 原 剛 先生から「蘇る宮沢賢治」という題目です。
ともに非常に興味あるお話しが伺えそうです。
この会には、医療従事者はもちろん、一般の方々の御参加も可能で、会費には、講演会終了後の懇親の場も含まれます。
美味しい料理と、飲み物(アルコールを含む)が用意されていますので、一人でも多くの方々に脳脊髄液減少症を知って頂き、そして一緒に美酒を味わえたら尚の事、幸いと存じます。
日時 : 平成25年5月23日(木) 午後6時~8時
場所 : 学士会館(2階 202号室)
TEL (03)3292-5936
〒101-8459
東京都千代田区神田錦町3-28 駐車場(無料)
(地下鉄三田線、新宿線、半蔵門線、神保町駅下車A-9出口)
会費 : 会員5,000円、非会員 6,000円
司会:(公財) 日本国際医学協会常務理事 石橋健一
開会挨拶:(公財) 日本国際医学協会理事長 柳澤正義
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高橋浩一 先生
「落とし穴」を知っておくことは、器官別の現在の診療体制にとってとても重要であると思います。千葉大の生坂先生もそのことを、医師の生命線のようにおっしゃっていました。
私は、全くの門外漢ですが、「総合診療科」にもつながる考え方なのでしょう。
以前お知らせしたとおり、今のところ、参加させていただく方向です。よろしくお願いします。
あきちゃんで~す様
コメントありがとうございます。
当日は、参加者全員が神経の専門家でないという前提で話をさせて頂く予定です。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。