脳脊髄液減少症のさらなる診療の発展をめざして
- 2013.04.02
- 学会・講演・論文
先日、第11回 脳脊髄液減少症研究会
会長:大塚 美恵子(自治医科大学附属さいたま医療センター神経内科) 先生
テーマ:脳脊髄液減少症のさらなる診療の発展をめざして -よりよい診断基準とは?-
のもと、活発な討論がありました。
症例報告、基礎研究、画像診断、病態、治療、診断基準など様々な視点からの演題があり、勉強になりました。
髄液を排除すると良くなる症例の報告もあり(私自身も同様な症例を経験しています)、まだまだ、解決すべき問題が残されています。
本研究会のテーマである、脳脊髄液減少症のさらなる診療の発展をめざして、頑張っていきます。
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