基礎研究
iPS細胞!
ノーベル賞受賞、研究費も増えて、今後もさらに研究が進んでいくと思います。
脳脊髄液に関しても、このような勢いで研究が進めば、脳脊髄液減少症のみならず、現在の医学では原因不明の味覚障害、視覚障害、聴覚障害、自律神経失調などの病態解明につながるかもしれません。
髄液に関しては、不明な点だらけです。
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ノーベル賞受賞、研究費も増えて、今後もさらに研究が進んでいくと思います。
脳脊髄液に関しても、このような勢いで研究が進めば、脳脊髄液減少症のみならず、現在の医学では原因不明の味覚障害、視覚障害、聴覚障害、自律神経失調などの病態解明につながるかもしれません。
髄液に関しては、不明な点だらけです。
高橋 浩一 先生
私の理解がまちがっていなければ、iPS細胞の研究費が、今後10年間で200~300億円とお聞きしました。
山中教授のグループは、とても恵まれていると思います。
それでも、アメリカなどに比べると、桁が少ないです。
まだ、商業ベースにのっていない基礎研究にとって、国からの支援は書くことができません。
そこのところを、行政は再考すべきです。
あきちゃんで~す様
コメントありがとうございます。
研究費が、将来ためになる方向に使われれば良いと思います。
しかし、脚気の栄養障害説を否定するための研究のような無駄は避けて頂きたいです。
高橋 浩一先生
生食パッチを受けて、まるで魔法のように症状の緩和が感じられました。
点滴の時もそうでしたが、今までの絶望感というか、後遺症と付き合い続けていかなければならないのかな、という諦めが、完治できそうな希望の光に変わっていきました。
ありがとうございました。
iPS細胞然り、脳脊髄液減少症然り、今後の研究と理解、原因の究明に期待しています。
人それぞれ、病態は異なることは仕方がないことですが、それでも多くの人が救われる環境になって欲しいものだと願っております。
norick様
コメントありがとうございます。
仮面ライダー〇〇ではないですが、希望が持てるようになったのは非常に良いと思います。
研究が進むとともに益々の御回復をお祈り申し上げます。
漢方薬
帰脾湯(きひとう)
血の不足を補い、からだを潤わせて水分代謝を良くする薬。同時に悪い水があれば排出する作用も有ります。
頭の症状は食後の服用となります。
頭が持ち上がらない時に帰脾湯を服用すると、大脳から
噴水のように何かが染み出してくる感じがして寝付きの悪さが解消して脱水が良くなる事が有りました。
髄液の足りないかた、うつ病の方にも適していると思いますと漢方薬局で教わりました。
はな様
コメントありがとうございます。
漢方の65番ですね!
貴重な情報、毎度ありがとうございます。