鎌ヶ谷からのアンケート結果
- 2012.07.29
- 学会・講演・論文
先日行われた、健康セミナーinかまがや
「脳脊髄液減少症を理解しよう 特に小児症例について」
アンケート結果を頂きました。関係者皆様に熱く御礼申し上げます。
一部を紹介させて頂きます。
講演の内容がわかりやすくよかった。
高橋先生のわかりやすい、そして、楽しいご講演、本当にありがとうございました。知ることで、気づくことの大切さを感じました。これから、もっと、周りの人に伝えて行きたいと思います。
周囲の協力はもとより、患者様ご本人の前向きな姿勢もとても必要だと思いました。
小学校教諭をしています。自分のクラスでおなじようにな症状で休みがちな子がいるので面談等でお話したいと思いました。
病気や障害などの知識が乏しく勉強したいと思っていたので、いい勉強になりました。
とてもわかりやすかったです。ありがとうございました。
保健師として、脳脊髄液減少症の方と知り合い、お話をうかがっておりました。
今日のセミナーを通じて、その方の訴えに対してとても理解することができました。今日、学んだことを、今後の活動に生かして行きたいと思いました。
もっと、疾患について多くの方が理解することを願いました。
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高橋 浩一 先生
県都千葉をはじめ、これで、京葉地区は、ほとんど「制覇」されましたね! 夷隅地区にもお出でいただきましたし。
今回のご講演でも、教員の方が多数お見えになっていたようですので、「子どもの脳脊髄液減少症」に関する周知は、かなり進んだと思います。
私も、かつて関わった生徒の中に「起立性調節障害」等の診断をされた子がかなりいたので、その中に本症の子もいたのではないか、と今となっては思います。
(今は、私の頭の中では、「気にしなければいけない頭痛」のことは、かなり意識できて保護者などにも話せていると思います。)
高橋先生のお力により、わが県で、本症の周知活動が着実に進んでいることに、心より感謝いたします。
同時に、この動きが「一部の関心のある人の間での話題」から「誰でも知っている症状」にしていかないといけないとも感じています。
微力ながら、私ができることを考えていきます。
あきちゃんで~す様
コメントありがとうございます。
千葉県では、脳脊髄液減少症の生徒は授業中に水分補給が可能という事を見ても、認知が確実に進んでいると思います。
さらに認知を進めていけるよう頑張ります!
高橋先生
暑中お見舞い申し上げます。
大変ご無沙汰しております。
手術の際は色々お世話になりました。
先生やその他大勢の方達の努力で、脳脊髄液減少症の認知も高くなって来ましたね。
私自身がこの病気になり、新しい病気がこの様にして世間に認知され、保険適用になったりして行くんだな~と驚いています。
影には沢山の方の努力があるのだな~と。
今日も良いお天気です。
高橋先生もお元気でご活躍下さい。
私も頑張ります!
すずめ様
コメントありがとうございます。
益々の御回復をお祈り申し上げます。