のぞみの会からの感想
- 2012.07.29
- 学会・講演・論文
先日行われた、のぞみの会(お子様が病気で闘う親の会)静岡支部東部分会主催
http://nijiironoegao2012.blog.fc2.com/
「病とメンタルトレーニング ~いかに現実と向き合うか~」
感想を賜りましたので、紹介させて頂きます。改めて関係者皆様に心より御礼申し上げます。
とても素晴らしいお話でした。ありがとうございました。
脳腫瘍の娘と一緒に参加させていただきました。障害というハンディをどう乗り越えていくか参考になりました。
気持ちの持ち方は姿勢からも生まれることはそのとおりだと思いました。日々の生活の中にも取り入れ、良い日を私自身も送りたいと思います。
勉強になりました。病についてメンタルについての知識が増えたことありがたく思います。
どんな病でもメンタル面を強化していくことはとても大事だと思います。今後どのように働きかけていけるか人間性を磨きながら考えていきたいです。
前向きに自分のできることを見極めていくというのは難しいなと思います。普段サポートする立場で自分として何ができるのかを考えさせられました。
親が子どもにできることは、メンタルをサポートすることだと思っています。子どものサポートはもちろん親自身のメンタル面を強く成長させる講演会だったと思います。
貴重な医療現場の生の声を聞かせていただいて大変勉強になりました。私はカウンセラーの仕事をしています。人生の大きなポイントではかり知れないショックと向き合う勇気すらなく現実から自分を見失う場面を迎えた方にもお会いしてお話をすることもありました。具体的な事例をたくさんお話いただいたので、とても参考になり、勉強させていただきました。高橋浩一先生にはぜひまたお目にかかりたくお話を聴かせていただけたらと心から感じました。高橋浩一先生ありがとうございました。
メンタルトレーニングの具体的な手法についてもっときけたらと思いました。
本日の素晴らしい講演まことにありがとうございました。会の活動や病気を持つ子どもさんたちへの理解がさらに広く社会に認知されるとよいと思います。
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高橋浩一 先生
地元の大学の精神科のDrの「メンタルヘルスリテラシー」の講座を聴いて参りました。
鬱や自殺などのストレスを回避するためのメンタルヘルスの維持は、「仲間との一体感などのやりがい感向上が鍵」というお話でした。
我々患者には、怪我や疾病の治療だけでなく、精神的なフォローも大切なのだとあらためて感じました。
今回の高橋先生の演題は、いかなる症状の患者たちにとっても、永遠の命題であり、御講演に感謝いたします。
F様
コメントありがとうございます。
「命」について、本当に様々な事を考えさせられます。
勉強の限界はないのではと思っています。