鎌ヶ谷

2012.05.03
学会・講演・論文

7月24日、鎌ヶ谷にて

健康セミナー in かまがや

「脳脊髄液減少症を理解しよう！！」

脳脊髄液減少症について講演させて頂く事になりました。

http://www.kodomo-cfh-support.net/pdf/120420semina.pdf

このような機会を頂いた関係者方々に心より御礼申し上げます。

鎌ヶ谷といえば、ファイターズタウンのある所

ファイターズタウン鎌ヶ谷

移転当初、訪れる人はほとんどいませんでした。それが現在では、あふれんばかりの人が訪れるようになっています。

脳脊髄液減少症の認知も、最近の日本ハムファイターズの人気を追い越すべく、精一杯、務めさせて頂きます。

皆様の御参加を心よりお待ちしています。

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コメント（8件）

ゆみぷーより:

2012年5月3日 21:52

高橋浩一先生

　鎌ヶ谷で開催されるセミナーの講演、ありがとうございます。
　実は、こちらのセミナーを主催された関係者の方から『地元（県内）開催』ということで連絡を頂いていました。
　
　私も「３度目のパッチ治療を受けていなければ」出席します。
開催される時期が夏休みに入るので、教育現場の関係者などにも出席して頂きたいですね。教師をやっている友人に声をかけていますが、難しいかもしれません。

　とにかく、今から７月２４日が楽しみです！
　出席できましたら、よろしくお願い致します。

返信
- 高橋浩一より:
  
  2012年5月21日 09:53
  
  ゆみぷー様
  
  コメントありがとうございます。
  
  是非、よろしくお願いします。周囲へもお声かけ頂けたら幸いです。
  
  返信
あきちゃんで～すより:

2012年5月4日 15:16

高橋浩一　先生

「ファイターズの聖地」での御講演おめでとうございます。
私も、まだ夏期休業中の予定が立っていないのですが、出勤と重ならなければ伺わせていただきたいと思います。

中田翔選手が､鎌ヶ谷で育って大きく花開いたように、脳脊髄液減少症も、鎌ヶ谷の地から、ひろく周知されるようになると良いですね。

ゆみぷー　様

ほんとうに､教員に広く周知されるべき疾病だと思います。こどもの生活がかかっているのですから…

幸い、千葉県には､本症の周知活動を熱心に進めて下さっている方がたくさんいらっしゃるので、今まで､高橋先生のお話を伺った教員は、京葉地区・夷隅地区・千葉市などに相当数おります。

全国に広がるべき動きだと思います。

（老婆心ながら、夏休みは、子どもには休みでも､教員には休みではありません。笑　
　私たちは、普段、年休をとりづらいので､夏休みに｢まとめ取り」しているだけです。誤解なきよう。笑）

返信
- ゆみぷーより:
  
  2012年5月5日 20:49
  
  あきちゃんで～す様
  
  『子ども達が夏休みの間でも先生方は休日はない』ことは、私も存じ上げております。誤解を招く発言に対し、お詫び致します。
  
  　私が住んでいる佐倉市は教育現場では『北総地区』と言われているそうです。『脳脊髄液減少症』に対して、認知度が低いようで自分の友人で教師をしている者に聞いても誰一人、「聞いたことがない」と言われ淋しい限りでした。ですので、今回のセミナーに一人でもいいから出席してほしいと願っています。
  　教師の仕事だけでなく、結婚して主婦になった友人などにも声をかけていますが難しいですね…。
  
  返信
  - あきちゃんで～すより:
    
    2012年5月6日 09:39
    
    高橋浩一　先生
    ゆみぷー　様
    
    紙面をお借りする失礼をお許し下さい。
    
    「先生は､夏休みがあって、いいわよねえ…」
    こう、ずっと言い続けられてきました。笑
    
    この言葉には､少々辟易しておりまして、こちらこそ、ゆみぷー様に失礼なことを申し上げて、すみませんでした。
    
    さて、教員向けには、脳脊髄液減少症に関して､平成１９年に通達が出されております。↓
    http://www.mext.go.jp/a_menu/kenko/anzen/1309682.htm
    
    しかし､この通達の文書名が
    「学校におけるスポーツ外傷等の後遺症への適切な対応について」というタイトルであることや、
    文科省からの通達は､各学校にA４版の印刷物が一枚届いて終わり、ということもあって、私の調査でも市内の教員のほとんどの方がご存じありませんでした。
    
    県教委も
    　「化学物質過敏症」「脳脊髄液減少症」の児童生徒（入院は必要ないが病状によって学習が困難）児童生徒の実態と市町村の実情に即して、できうる範囲で対応している。施設・設備や人的配置等について、県教育委員会に相談して対応することもある。
    と発表はしています。
    
    しかし､教員の研修は､原則、市教委単位であることから、ある市では周知されていることが、市域を一歩またげば、誰も知らないというような現状であることも事実です。
    
    佐倉市は、市の公式ホームページから県教委の脳脊髄液減少症のページにリンクするようになっているので、まだ「まし」なほうなのかもしれません。
    
    文科省からのさらなる強い働きかけの必要性を痛感します。
    
    なぜこのような現状なのか？
    
    すべては、「脳脊髄液減少症は、保険適用外の疾病である。」ことに起因していると思います。
    
    厚労省で認めない「疾病」について、文科省は、単独では動けないのです。
    
    早期の保険適用が強く望まれます。
    
    返信
    - 高橋浩一より:
      
      2012年5月21日 09:55
      
      あきちゃんで～す様
      
      コメントありがとうございます。
      
      教員の御仕事、常々、大変と感じております。
      
      御都合が合えば、御参加頂けたら幸いです。
      
      返信
ぬまじりより:

2012年5月9日 19:39

鎌ヶ谷　講演会ぜひお伺いしたいです。隣の県なのですが、交通手段は・・・車でお伺いします。私は茨城県。脳せき髄液減少症に関しては、茨城県では疎い感じがします。やっぱり他の県では積極的に脳せき髄液減少症に関して認知されるよう活動されているんですね。

７月　節電の夏　脱水症状に注意しながらお伺いしますね。

返信
- 高橋浩一より:
  
  2012年5月21日 09:57
  
  ぬまじり様
  
  コメントありがとうございます。
  
  是非、お待ちしています。茨城県からも、脳脊髄液減少症の啓発の声を頂いております。
  
  返信