これまでの10 年、これからの10 年
- 2012.03.20
- 学会・講演・論文

第10 回 脳脊髄液減少症研究会
福山医療センターの守山 英二会長のもと、「これまでの10年、これからの10年」というテーマで、3月31日から2日間の予定で開催されます。
私は
小児期発症の脳脊髄液減少症 -RI脳槽シンチ所見と治療予後-
の演題名で発表させて頂きます。
今までの10年により、脳脊髄液減少症に対する保険適用が見えてくるまでに研究が進んできました。
しかし、まだまだ解決すべき問題は残されており、今後の10年にどうしていくべきか考えてきたいと思います。
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高橋浩一 先生
平日は、診療業務、休日は、学会と、本当にお疲れ様です。
患者会なども、なかなかまとまった動きが出来ていないようにも感じられますが、
先生方のご労苦を無駄にしないよう、何か少しでもお役に立れればと
自分の出来ることを模索しております。
あきちゃんで~す様
コメントありがとうございます。
学会、研究会を通じて、医学のレベルを高める、自分のレベルを高める事ができれば幸いです。そして、プラスの部分を皆様に還元できればと思っております。
高橋浩一先生
早速、抄録を拝読しました。
直接群と間接群とで比較した結果を受けての考察と結論に
思わず目が輝きました。☆☆
美馬先生の挙げられた5つの項目のなかにも
RIクリアランスが含まれていますね。
これからの10年にむかって、
諸先生方による前向きな議論がなされることを
切に願っております。
頑張ってください!
へびくま様
コメントありがとございます。
皆様の期待に応えられる様頑張ってきます!今後とも応援よろしくお願いします!