脳脊髄液減少症や水頭症など脳脊髄液循環障害を専門に診療を行っている高橋浩一の公式サイトです。

群馬から

群馬から

先日の群馬での講演

様々な感想を頂きましたので、一部を紹介させて頂きます。

「先生の一言一言に心打たれました。今まで、自分の中で何もかもごちゃ混ぜになって、一人葛藤していたように思いこんでいた心の中に、少しだけ穏やかな感情が流れ込んできたような、そんな時間を過ごせた気がしました。」

「ケガ、病に苦しんだ後に「感謝できる」こうした皆さんの姿に、真の健康とは?と考えさせられました’いかに人生を生きるか’という’人生学’の博士だと思いました。」

 「’するべき事を目標にしない”何をやりたいのかを目標にする’私は鍼灸マッサージ師で難病の方やスポーツ選手の治療に当たっています。つい患者さんに何々を行いましょうと話してしまいますが、その前に何をやりたいのかを患者さんによく聞いて、目標を患者さんと祖談しながら、治療に当たっていきたいと改めて感じました。 」

「事例を基に病と向き合い、病であっても夢を持って生きていく大切さを話され、大変良かったと思います。今日の話をこれからの自分の生活の中に生かしていきたいと思います。」

「非常に良いお話を聞かせていただきました。自分自身も病気を持ち、落ち込む日々の方が多かったが、今後は少しずつ前向きに進めそうだ。」

「脳梗塞で半身麻痺の義母をかかえ八年目に入りますが、自分でも年令が増し、話す事も限定してきました。でも本日の講演会に出席できる私がおります。この話を伝え、話題として、どんな小さなことでも話してあげることで、外出出来ない義母との会話の一つとして、前向きな嫁にならなければ…」

「気持ちを切り替えるのにも、ゆっくり時間をかけることが大事だと思いました。今出来ることを一番大切にしたいと考えます。今日先生のお話を聞いて、明るい毎日が過ごせそうです。」

「学ばせていただきました。内部疾患をもっている者として、’見えない’と闘ってきました。”自分だけなんだ”と悩んできました。感情のおもむくまま、泣いたり怒ったりしてきました。前向きになりことの難しさにぶつかり、反抗してきました。いかに自己理解が必要か、前向きな気持ちが大切か、考えさせられました。」

「 “病気であっても、夢を持つことが大切””プラス思考が大切”

頭のどこかでわかってはいても、なかなかできないことです。時間をかけて受け入れ、プラスで考えられるよう努力していきたいです。病気の子どもを持ち、どのように見守っていくか、ヒントをもらえたと思います。」

「今日は楽しい講演内容で、自分の痛みも忘れるくらい、今まで以上に前向きに生活出来る自信がつきました。」

「皆さんの話を聞いて、自分は幸せだなと思いました。先生の話を聞いて、わかってはいるけどできない、自分にできているのか?と焦ってばかりの自分に気付きました。自分ばかりが、なかなかできないと焦っていましたが、「焦らずゆっくりやっていく」事で良いのだと思い、少し安心しました。目に見える変化はわからなくても、毎日積み重ねていくことが大切だと思いました。」

「日常の執務で負傷した、パニックになっている子ども達の接触ですが、「ゆったりした気分」「落ち着いて一呼吸して」周りが見られるようになる方向へよりそっていたいと思います。 」

他にも様々な御感想を賜りました。ありがとうございました。

様々な御意見、御感想から、私自身、学ばせて頂きました。さらに向上していきます。

今度は3月13日、山王病院、さんのう講座にて講師をさせて頂きます。

皆様の御参加をお待ちしています。