整形外科領域における脳脊髄液減少症
- 2012.02.24
- 学会・講演・論文
先日、第四回さいたま市整形外科研究会にて
『整形外科領域における脳脊髄液減少症』
と題して講演させて頂きました。
このような機会を頂き、関係者方々に心より御礼申し上げます。
講演後、参加された整形外科の先生方々、内科の先生、看護師の方などから多くの熱心な御質問を賜りました。
脳脊髄液減少症の認知度が確実に上昇している事を感じております。
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高橋浩一 先生
四半世紀以上だましだまし使っていたコンポが、ついに使用不要となり、スピーカーシステム以外を新しいものと買い換えました。
快適です!
人体も、こういうふうにリフレッシュできたら…なんて思います(夢)
学校事故でもそうですが、交通事故でも、頭部を直接打撲した場合のほかは、まず「整形外科」にかかるのだと思います。
そういう経緯からして、脳神経外科以外のDr.が、「脳脊髄液減少症」という「選択肢」を持っていて下さることは、絶対に必要と思います。(治療は、脳神経外科でするとしても…)
そういう意味で、整形外科のみならず、眼科・耳鼻咽喉科・神経内科…などなど、本症の症状が現れるすべての診療科のDr.に本症のことをわかっていていただきたいです。
今後とも、各方面にお知らせいただけますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
あきちゃんで~す様
コメントありがとうございます。
本当に整形外科の先生方から、このような機会を頂き、ありがたく思います。
最近は、他科からの依頼も増えてきていて、認知度は確実に上昇しています。
https://takahashik.com/presentation/post-4333/