むち打ち症治療
- 2011.09.19
- 学会・講演・論文
昨年に続き、むち打ち治療協会秋季セミナーにて、脳脊髄液減少症について講演させて頂きました。
むち打ち治療協会所属の先生方は、むち打ち症に悩む方々を何としても良くしたいという強い想いを持たれています。
そのため難治性のむち打ち症の中に存在する脳脊髄液減少症にも関心を頂いています。
講演では参加者から多くの質問を頂くなど、熱心に拝聴頂けたと思います。
とてもありがたく感じています。
この、むち打ち治療協会は治療技術向上はもちろん、このようなセミナーを通じて脳脊髄液減少症への理解、さらには交通事故後の諸問題を弁護士や行政書士の先生から学ばれています。
髙橋 浩一 先生
脳脊髄減少液減少症の将来的展望にとって、本丸にあたるDr.の方々の研究はもちろん大切ですが、昔から「将を射んとすれば…」とか「外堀から埋める…」などは、「戦の常とう手段」です。
今回のような、周辺の方々の力も山を動かすことに大きく貢献すると思います。
私も、自分にできることは何かを、今後も考えていきたいと想います。
あきちゃんで~す様
コメントありがとうございます。
本当に、むち打ち治療協会の御理解は、ありがたいです。こういった理解者を増やしていく事、御指摘の通り大切です。