認知症における先進的研究の進歩
- 2019.09.28
- 学会・講演・論文
第441回 国際医療談話会例会
「認知症における先進的研究の進歩 -診断と治療の現状-」
のテーマで、まだまだ特効的な治療がない認知症診療において、先端の医療の
貴重なお話しを聞いてきました。
これから、臨床応用できる可能性のある知見もあって、今後の研究を大いに期待したいところです。
同時に、日常生活も重要と再認識しました。
睡眠、運動、社交性を保つことは、認知症予防として重要です。
第1部 18:05~19:30
【講演Ⅰ】
アルツハイマー病の最新医療 ―現状と展望 ―
慶應義塾大学 医学部 神経内科 専任講師
伊東 大介 先生
【講演Ⅱ】
アルツハイマー病の診断・治療・予防法開発
大分大学 医学部 医学科神経内科学講座 教授
松原 悦朗 先生
第2部 19:30~20:00
【感 想】
AMEDのミッション:グローバルデータシェアリングによる医学・医療の課題解決
国立研究開発法人 日本医療研究開発機構 理事長
末松 誠 先生
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