幕張へ!
- 2022.01.18
- 学会・講演・論文
第23回日本正常圧水頭症学会
以下の演題が採用されました。
「LPシャント後に両側慢性硬膜下血腫を併発し、治療に難渋した特発性正常圧水頭症(iNPH)の1例―低髄液圧症との類似性からみた髄液動態の考察ー」
水頭症と低髄液圧症は、ともに髄液の異常で生じる疾患です。
水頭症は、髄液過剰、低髄液圧症は、髄液減少の状態で、ともに反する病態ですが、髄液の異常で生じるという共通点があります。
髄液の動態を考えると、両病態についても、理解が深まるのではないかと思っています。
幕張メッセで、しっかりと勉強してきます!
-
前の記事
走れ!走れ! 2022.01.05
-
次の記事
間もなく、北京オリンピック 2022.01.18
コメントを書く