髄液減少症の病態と治療
- 2024.11.12
- 学会・講演・論文
日本頭痛学会誌に、大分大学 三浦真弘先生との共著
「髄液減少症の病態と治療」
が掲載されました。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjho/51/1/51_72/_pdf/-char/ja
脳脊髄液減少症の理解は、難治性頭痛に対する診断、治療成績向上と直結します。
さらに脳脊髄液の動態、機能解明につながります。
本症の病態の一つとして、髄液が過剰に吸収され、そのために髄液が減少し、髄液産生自体は増加している可能性を考えています。
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