日本脳神経外科学会
- 2010.10.30
- 学会・講演・論文

日本脳神経外科学会第69回学術総会が、先日、福岡にて開催され、参加してきました。
学会初日:一般口演
慢性硬膜下血腫を合併した特発性低髄液圧症候群 -23症例における臨床像と対応法-
と題して発表させて頂きました。
脳脊髄液減少症治療第一人者の先生方はもちろん、本症について懐疑的な考えを持たれている先生方も多く参加され、様々な点から、以前より注目されつつあると感じました。
翌日、美馬先生の代打として、デジタルポスターセッション
低髄液圧症候群の診断と治療における問題点 -確診例の経験から-
を発表させて頂きました。
初日、二日目とも福岡の街を堪能させて頂きました。



高橋先生学会お疲れ様でした。7月下旬から、9月中旬まで、入院していたものです。お世話になりました。退院後、だんだん動くように!!していますが、いまだに、30分座っているのが精一杯。たまには、一時間座っていられる事もあります。左半身の痛みもあります。受診に行って、先生に会えるといいですが、片道3時間はまだ無理な気がします。今後どうしたら良いのか?わからないです。 無理して受診に行くべきでしょうか?
ぴーぴーぴーちゃん様
コメントありがとうございます。
片道3時間は、結構、体の負担になる可能性があります。受診をしたために体調が悪化する事は避けるべきと考えています。
少しずつ体力をつけ、体調が安定されましたら、是非、拝見させて頂きたいと思います。
益々の御回復を心よりお祈り申し上げます。
お返事、ありがとうございます。台風 から、しばらく体調を崩し、て点滴をしておりました。アップ、ダウンが、すごい病気ですね。日々向上を心に刻み。毎日を過ごして行きます。一雨ごとに、寒さが増しています。先生も風邪をひかぬように気を付けてくださいね。