奈良にて
- 2025.06.17
- 学会・講演・論文

奈良で開催された第53回日本小児神経外科学会
小児神経疾患のみならず、子どもをいかに扱い、治療していくのかなど、多くを学ばせて頂きました。
診断、治療は日々進歩していますが、手術にはじまり、子どもの能力を伸ばして、いかに社会因子に対応させていくのかを考えていくのかが重要との指摘など、心に刺さる講演もありました。
先輩医師をはじめ、小児神経疾患の治療に当たられている先生方々の姿勢に、日々、勉強すべきとの想いを改めて強めました。
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