駅伝
- 2017.01.03
- スポーツ
新年は、大きな駅伝の闘いが繰り広げられます。
社会人のニューイヤー駅伝、旭化成チーム優勝おめでとうございます。
宗兄弟が全盛の頃、旭化成チームは、走る前から結果が優勝と分かる位、強過ぎました。
強過ぎると、なんとなく「アンチ」的な気分も働いてきます。
しかし、1998年を最後に優勝から遠ざかり、苦戦が続くと、しかも、外国人助っ人を登録せずに闘っていると、何となく応援してきたくなってきました。
なので、今回の旭化成チームの優勝は、嬉しく感じました。
箱根駅伝
応援している山梨学院大学が、一度もシード権内にも入ることなかった走りに、複雑な想いです。
予選会、そして来年の箱根駅伝でに期待したいです。
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高橋浩一 先生
今頃になって、箱根駅伝の「交通整理」のニュースがささやかれています。
http://www.asahi.com/articles/ASK14574MK14UTIL01K.html
天下の国道1号線を遮断して行う大会ですから、慎重の上にも慎重を期していただきたいと思います。
箱根駅伝で活躍した選手がニューイヤー駅伝で、再び脚光を浴びるという良い循環になっているのを感じました。青山学院の原監督がおっしゃっているとおり、「世界に羽ばたくための」大会であってほしいです。
今年は、残念ながら愚息の母校が本選出場を逃し、我が家の正月恒例「駅伝バトル」は、不発?に終わってしまいました。笑
おかげさまで、私の母校は、シード権を獲得し、次回の出雲駅伝などにも楽しみが広がりました。
「こいつは、春から縁起がいいわいな~」の気分です。
あきちゃんで~す様
コメントありがとうございます。
そうですね、瀬古さんや谷口さんのような世界に通用するランナーが生まれることを祈ります。特に男子陸上長距離には、あまり明るい話題がないので!
13日から、青学の原監督率いる、青学長距離ブロックマラソン候補者が強化合宿を行っています。
2月の東京マラソンは、前回、十代の記録を更新した下田選手と、一昨年、世田谷ハーフマラソン優勝の中村選手が走ります。今回は「サンキュー大作戦パート2」だそうです(笑)
監督ご自信、「劇薬」とおっしゃておりますが、
今までにない新しい練習方法、育成方法を取り入れて、日本男子陸上界に新風を巻き起こして、盛り上げて欲しいです。
y.k様
コメントありがとうございます。
青学の躍進は凄いです。世界に通用するトップランナー出現を応援させて頂きます。