優勝旗を東北へ!
- 2015.08.23
- スポーツ

高校野球100周年の第97回全国高等学校野球選手権大会。
仙台育英高校の準優勝、秋田商業のベスト8など東北勢の活躍が目立ちました。
心より健闘を讃えます!一生懸命な姿は、いつも感動を頂きます。
優勝旗を東北へ!の悲願は来年以降に持ち越しとなりましたが、近いうちに現実となるような気がします。
今後も応援して行きます!
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それゆけ僕らのファイターズ 2015.08.23
高橋浩一 先生
夏の甲子園は、1県1校(東京と北海道は2校ずつ)出ますが、
今や、「私立全盛」になりつつあります。
そうすると、県の代表とはいっても、例えば、ダルビッシュも田中マー君も、ハンカチ王子も…全部、その県の住人ではありません。
まあ、こだわらなければ大した問題ではないのかもしれませんが。
有名私立校は、リトルリーグの小学生にまで唾をつけているのは、公然の秘密?です。現場で見ていると、スカウト合戦は熾烈を極めています。
その辺のどろどろしたものが、何か生徒のひたむきさと相いれないような気がしてなりません。
子どもたちが、大人の思惑の犠牲になるようなことだけはあってはいけないと思います。
あきちゃんで~す様
コメントありがとうございます。
確かに気になる所です。その中でも、公立高校の活躍や、岩手出身の大谷投手の頑張りのようなものもありますよね。
野球の良い面を見て楽しみたいと思います!
高橋浩一 先生
「好事魔多し」
今年は、野球のU-18大会が日本開催だったこともあって、1次リーグから、ずっと、テレビにかじりついていました。笑
甲子園で活躍した選手と、惜しくも甲子園は逃したものの、注目される選手、あわせて20人の混成チームでしたが、1次リーグを相次ぐコールドゲームで勝ち上がる圧倒的な強さでした。準決勝までも、危なげない勝ちっぷりでした。
しかし、決勝は1-2でアメリカに負けてしまい、残念ながら、去年と同じ準優勝でした。
決勝では、考えられないようなミスも見られ、やはり大きなプレッシャーだったのだな、と思いました。「スポーツ心理学を学んでいれば…」などとも思いました。笑
しかし、代表の20人は、本当にすごい力を持っていました。今後の活躍に期待します。
監督は、仙台育英の佐藤投手を多用していましたが、私は、中京の上野投手をもっと使えばよかったのに…と思っています。上野投手、ちょっと好きになってしまいました!笑
こんなに良い大会だったのに、NHKではニュースにもなりませんでした。考えられる理由は一つ。大会のスポンサーがテレビ朝日だからです。「大人の思惑」は恐ろしいと思いました。
あきちゃんで~す様
コメントありがとうございます。
私もU-18の試合観ていました。チャンスに点を取れなかったのが敗因かなと感じています。
でも世界2位は素晴らしい!再来年には優勝してほしいです。