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駅伝

駅伝

青山学院大学、箱根駅伝優勝おめでとうございます。

私の応援している山梨学院大学、最下位スタートと出遅れながらもシード権獲得、あきらめずに頑張る姿勢を嬉しく感じました。


今はスタートからゴールまで完全に中継され、すっかり正月の風物詩となり、日本人であれば’駅伝’という言葉を知らない人はいないでしょう。

しかし、私の中では’駅伝’とは、空想が膨らみ、ワクワクするスポーツという感覚が今もあります。

というのは私がはじめて駅伝に触れた大泉西中学校陸上競技部 1年生の時は補欠で、先輩たちのサポートに回りながら、母校の勝利を強く望んでいました。

「先輩、何とか頑張って下さ~い!」

と祈りつつ、様々な空想を膨らませ、ドキドキ、ワクワク

他のサポートスタッフからトランシーバーでの 「現在、西中1位」 という連絡に非常に興奮したのを今でも覚えています。

多摩湖周回のコースでしたが、スタートして少しするとランナー達は見えなくなり、その間、先輩達の順位がとても気になります。

箱根駅伝も以前は、NHKラジオ第一で、中継点付近の10分位が放送されるのみで、その後は私の中には、次の中継点まで全く順位変動を知る手段がなく、その間、やはり空想を膨らませてドキドキしていたものです。


私が在籍していた当時の大泉西中、駅伝チームです。私はどこにいるか、わかりますか?