相撲
- 2014.05.13
- スポーツ
先日、両国国技館に大相撲夏場所を観に入ってきました。
本場所を観たのは、小学生の時、蔵前国技館の時代でしたので、超、久しぶりの観戦でした。
当時は、旭國という小柄ながら、大関で活躍した力士を応援していて、旭國の取り組みに手に汗握って応援していたのを思い出します。
それから40年ぶりくらいでしょうか!
若い方もいれば、おじいちゃん、おばあちゃんもいて、一生懸命応援している場面、野球やサッカーでは見られない、国技、相撲ならではの魅力、雰囲気と感じました。
昼間からビールを飲めて、しかも応援している力士も勝利し、とてもハッピーな一日でした!
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高橋浩一 先生
https://www.youtube.com/watch?v=RKvWullWcUo
↑これですよね!
その後、大島親方となり、モンゴルから、相撲協会の反対意見を押し切ってまで、弟子を取りました。
まさに、現横綱3人ともモンゴル力士という現在の隆盛を生み出した「相撲界の恩人」ですよね。
旭天鵬の日本帰化に際しては、養父にまでなっています。
膵臓炎と闘いながらも、「相撲博士」といわれたくらいの多彩な技を繰り出した出色の力士です。
私は、遠藤関に期待しています。
遠藤関の大学の先輩でもある琴光喜関が、ああいう形で相撲界を追われ、学生出身の力士の名誉をもう一度、挽回してほしいからです。
あきちゃんで~す様
コメントありがとうございます。
旭國は、相撲博士と言われる前は、「ピラニア」と言われていました。小柄で頑張る姿、子ども心をうたれました。
ところで頂いたyou tubeの映像の相手が元魁傑、放駒親方でした。突然の訃報、残念です。
高橋浩一 先生
放駒親方が現役の時、「趣味は読書」というのを聞いたことがあります。それだけで、気に入っていました。
また、何といっても「八百長問題」時の理事長として、相撲協会の再建にあたられた功績は大きいです。
御冥福をお祈りいたします。